これは、東京在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
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コミケお疲れ様でした。
今年は2日目のお昼くらいに、ふらっと訪ねてみました。今年はっていうか、去年もそうだった気がしますけど。
まあ、大学生の頃のようにコミケに情熱注ぐことはなくなりましたが、それでもあの雰囲気を味わうのは毎年楽しみだったりします。
さて、前回の記事でも予告してましたが、今回はRewriteの巡礼。
首都圏外郭放水路。大学時代から、行きたい行きたいと思っていましたが、ついに訪ねることが出来ました。
まあ、行ったの5月なんですけどねw
地下施設の見学には予約が必要なんですけど、土日は基本実施がないし、予約はすぐ埋まるしで、働き始めてからはなかなかチャンスがなく、東京来て3年目でやっとの機会でした。
ざっくり施設の紹介をすると……
江戸川と大落古利根川の間の低地で川が氾濫するのを防ぐため、そのエリアを流れるいくつかの川の水位が上がると、地下に水が流れ込む仕組みになっていて、流れ込んだ水は地下を通って調圧水槽というところに溜まり、溜まった水を比較的氾濫しにくい江戸川へと放水する、という防災施設なわけです。
各川から水を受け入れる第2~5縦坑と、縦抗同士を繋ぐ地下水路は見ることができませんが、江戸川への放水前の水が溜まる調圧水槽と、地下水路からその調圧水槽へ水を送る第1縦坑を見学することができます。
まあ、詳しくはホームページを見てください、もっと知りたければ見学会にご自身で参加してみてください、ってことで。
で、見学会はミュージアム的な施設の「龍Q館」――まあ排水機場とかと同じ建物なんですが――がある春日部市まで行かないといけません。
東京からだと、まあいろいろルートはありますが……
北千住からスカイツリーラインで……
春日部へ。
野原家がお出迎え。
東武野田線の南桜井駅が電車の最寄り駅。
南桜井からはバスが出ていますが、本数が少ないので、私みたいに適当に行くと、待ちぼうけする羽目になります。まあ、手ごろな喫茶店も見つからなかったので、イオンモールでカップジュース飲んで時間潰しましたが。
で、出ているバスは2種類あって、片方は龍Q館へ直行してるのですが、更に待たないといけなかったので、少し手前の庄和高校で降りなきゃいけないバスに乗って、あとは徒歩で目指すことにしました。
まあ、バスの本数でお察しなところはありましたが、農地です。田畑です。
庄和高校あたりまでは住宅街や公共施設や公園で、都会とまでは言わないまでもそこそこ見慣れた雰囲気のエリアだったのですが、バス下りて交差点を過ぎると、そこから龍Q館までは完全に田舎の景色です。
ここまで急に変わるものかってくらい、急に遠景が見えるようになりましたね。
15分くらい歩くと龍Q館に到着です。
見学会まではまだまだ時間があったので、早速……
ガーディアンの指令室の背景です。
……もう何年も前にやったゲームなので「ガーディアン」って言葉を思い出せないまま、撮ってましたが、最近アニメ見て思い出しました、その単語。
当日まで全然知らなかったのですが、特撮とかでは定番のロケ地なんですね、ここ。
他にもバラエティ番組から、歌手のPVまで、色々使われてきたみたいです。
さて、時間が来て、龍Q館内で施設の説明を受けた後、遂に地下へ下ります。
隣の広場の隅にある入口から階段100段ちょいを下って……
遂に地下神殿に降り立ちました。
左右反転すればガイアのアジトの背景っぽくなると思います。
第1縦坑。
いろいろ撮ってみたけど、スケール伝わってるかな……
巨大な空間、そして並び立つ柱。圧巻です。
巡礼とか関係なく、巨大施設として見る価値があると思います。
見学会後は同じルートで東京まで帰ってきました。
まあ、語るようなことは何もなかったので、こんなところで。
しかし、アニメ放送中のいい時期に巡礼記事を書けましたね。
決して計ってたわけじゃないんですがw
今年は2日目のお昼くらいに、ふらっと訪ねてみました。今年はっていうか、去年もそうだった気がしますけど。
まあ、大学生の頃のようにコミケに情熱注ぐことはなくなりましたが、それでもあの雰囲気を味わうのは毎年楽しみだったりします。
さて、前回の記事でも予告してましたが、今回はRewriteの巡礼。
首都圏外郭放水路。大学時代から、行きたい行きたいと思っていましたが、ついに訪ねることが出来ました。
まあ、行ったの5月なんですけどねw
地下施設の見学には予約が必要なんですけど、土日は基本実施がないし、予約はすぐ埋まるしで、働き始めてからはなかなかチャンスがなく、東京来て3年目でやっとの機会でした。
ざっくり施設の紹介をすると……
江戸川と大落古利根川の間の低地で川が氾濫するのを防ぐため、そのエリアを流れるいくつかの川の水位が上がると、地下に水が流れ込む仕組みになっていて、流れ込んだ水は地下を通って調圧水槽というところに溜まり、溜まった水を比較的氾濫しにくい江戸川へと放水する、という防災施設なわけです。
各川から水を受け入れる第2~5縦坑と、縦抗同士を繋ぐ地下水路は見ることができませんが、江戸川への放水前の水が溜まる調圧水槽と、地下水路からその調圧水槽へ水を送る第1縦坑を見学することができます。
まあ、詳しくはホームページを見てください、もっと知りたければ見学会にご自身で参加してみてください、ってことで。
で、見学会はミュージアム的な施設の「龍Q館」――まあ排水機場とかと同じ建物なんですが――がある春日部市まで行かないといけません。
東京からだと、まあいろいろルートはありますが……
北千住からスカイツリーラインで……
春日部へ。
野原家がお出迎え。
東武野田線の南桜井駅が電車の最寄り駅。
南桜井からはバスが出ていますが、本数が少ないので、私みたいに適当に行くと、待ちぼうけする羽目になります。まあ、手ごろな喫茶店も見つからなかったので、イオンモールでカップジュース飲んで時間潰しましたが。
で、出ているバスは2種類あって、片方は龍Q館へ直行してるのですが、更に待たないといけなかったので、少し手前の庄和高校で降りなきゃいけないバスに乗って、あとは徒歩で目指すことにしました。
まあ、バスの本数でお察しなところはありましたが、農地です。田畑です。
庄和高校あたりまでは住宅街や公共施設や公園で、都会とまでは言わないまでもそこそこ見慣れた雰囲気のエリアだったのですが、バス下りて交差点を過ぎると、そこから龍Q館までは完全に田舎の景色です。
ここまで急に変わるものかってくらい、急に遠景が見えるようになりましたね。
15分くらい歩くと龍Q館に到着です。
見学会まではまだまだ時間があったので、早速……
ガーディアンの指令室の背景です。
……もう何年も前にやったゲームなので「ガーディアン」って言葉を思い出せないまま、撮ってましたが、最近アニメ見て思い出しました、その単語。
当日まで全然知らなかったのですが、特撮とかでは定番のロケ地なんですね、ここ。
他にもバラエティ番組から、歌手のPVまで、色々使われてきたみたいです。
さて、時間が来て、龍Q館内で施設の説明を受けた後、遂に地下へ下ります。
隣の広場の隅にある入口から階段100段ちょいを下って……
遂に地下神殿に降り立ちました。
左右反転すればガイアのアジトの背景っぽくなると思います。
第1縦坑。
いろいろ撮ってみたけど、スケール伝わってるかな……
巨大な空間、そして並び立つ柱。圧巻です。
巡礼とか関係なく、巨大施設として見る価値があると思います。
見学会後は同じルートで東京まで帰ってきました。
まあ、語るようなことは何もなかったので、こんなところで。
しかし、アニメ放送中のいい時期に巡礼記事を書けましたね。
決して計ってたわけじゃないんですがw
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東京ヤクルトスワローズと聖地巡礼とクレーンゲームを愛するSE見習い。
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