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これは、東京在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
ゲームの背景探索に興味のある方は巡礼記のページへどうぞ。
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2014年の夏に始めたので、およそ3年。
昨年末から始めたデレステとの二足わらじが苦しくなってきましたので……
1日も欠かさずログインを続けて、課金もこれまで合計60万円くらい(←計算してみました……)してきたコンテンツをやめるのは、すごく気合が要りますが……
スクフェス全国大会二次予選で敗退したこのタイミングがいい機会かなと。
まあ、アンインストールはしませんが、毎日ログインしたりはやめて、課金もせず、空いた時間にちょっとだけやるとか、その程度にしようかと思います。


で、上にちょっと書きましたがスクフェス全国大会二次予選に行ってきて、その帰り、新木場スタジオコーストに行ってきました。
特に知ってるアーティストのライブとかではなく、巡礼です。
先日からプレイしてる、10年くらい前のゲーム「D.C.ⅡP.C.」に出てきたので。



人がいなければ階段の中ほどあたりから、思い通りの構図で撮れたかもですが、しょうがないですね。
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前にお話したことがあるかもしれませんが、私は結構横浜が好きです。
観光地としても、住みたい街としても。
横浜市街は探検しがいのある街だなー、とななときの巡礼したときに思いましたし、もし都心から離れて住むことになるとしたら、あざみ野あたりがいいなぁ、とキスベルの巡礼したときに思いました。

今回も楽しく巡礼してきました。



今回の巡礼目的は、戯画の「君の瞳にヒットミー」。
横浜市内に到着し、まずは公園の背景に小さく描かれている横浜ランドマークタワーを近くから撮影してみました。
撮影場所は桜木町の駅前広場です。
まあ、これに関してはどこから撮るのが正解というわけでもなく、近くに別の聖地があったので、ついでに撮っておいた、という感じです。


で、その近くにある別の聖地がここ。
体験版をやった限りでは、通学路ではないけれど、少し道草食ったときの道というイメージでしたかね。
桜木町駅から西に進んだところ、汽車道と呼ばれる道です。


馬車道駅から元町・中華街駅までみなとみらい線に乗り、中華街のよくわかんないお店でお昼(美味しくなかった……)をとり、港の見える丘公園へ。
公園の背景の遠景部分です。
定番の展望台のあたりから撮影したのですが、ベイブリッジのケーブル(って言うんですかね?)を見ると、もう少し左から撮りたい感じなのですが、ここより左側には丁度いいポイントは無いんですよねぇ……
まあでもその手前の市営7~10号上屋はいい感じではないかと。


近景は、遠景とは向きが異なるので別撮りです。
実際は段差があって、噴水はありません。


噴水は展望台のあたりから南東に階段を下りて、花壇に囲まれたエリアにあります。


巡礼とは関係ありませんが、港の見える丘公園でイベントが開催中だったようで……
写真奥に見えているのは城壁を抜けてきた巨人とかではなく、普通の通行人です。横浜の洋館のミニチュアが展示されており、横浜の洋館の中で個人的になんとなく気に入っているベーリックホールを撮ってみました。


港の見える丘公園を後にし、今度は高いところに上ってみました。
横浜マリンタワーです。
土曜なのにあまり人がいません……横浜港を一望出来て、入場料もそんなに高くないのに、なんででしょうね? もうちょっと知名度高くてもいい気がします。
で、そのマリンタワーから臨むベイブリッジ。
今度は左右がバッチリなのに、見下ろすような感じになってしまっているのが微妙ですね……
30階の展望フロアに上るエレベーターの途中とかで撮らなきゃいけなかったんでしょうか……


ベイブリッジとは反対の方に目を向けると、ランドマークタワーが見えます。
作中のとバッチリ角度が一致してればいいのですが、ちょっと違うかな……


29階には展望施設の定番、見下ろせる穴がありました。
周りに人もいなかったので、覗く→ヒエッ→しばらくしてまた覗く→ヒエッ、って楽しんでました。



こんな感じで巡礼して、最後はハマスタで野球観戦。
この日は山田の先制ホームランが出て打線が勢いづいて、快勝。
中華街で晩御飯(おいしかった!)を食べた後、気分よく横浜を後にしました。

ちなみに、ホントはマリンタワー自体の写真も撮ろうと思っていたのですが、帰ってくるまですっかり忘れてしまっていました……
こちらはまた次の機会にでも。
今年に入って、楽しみにしていたエロゲが2本発売されました。
左の応援中にもバナーを貼っていますが、Recetteの「しゅがてん!」と、ウグイスカグラの「水葬銀貨のイストリア」です。
軽く感想など……


まずは、「しゅがてん!」ですが……
そもそも、私が何に期待していたのかというと、シナリオライターのさかき傘です。
みなとカーニバルの「辻堂さん」シリーズで、この名前を覚えたのですが、それ以降なかなかこの人のシナリオを読む機会が無く、今回の作品を楽しみにしていました。
で、結論から言ってしまうと、そこそこ面白くて、買って損したとは思わないけど、期待していたほどではなかったなー、という感じ。
そこかしこに物語を楽しく読み進めてもらおうという、ライターの工夫が見られたのですが、何分物語が軽いのが何とも……
ヒロインと対立するわけでもなく、ヒロインと共闘するわけでもなく……
キャラが死ぬわけでもなく、青春的な展開があるわけでもなく……
いまいち盛り上がりに欠けるストーリーでした。
ヒロイン見ながらほんわかして、ヒロインとイチャイチャしてたら終わっちゃってた感じ。
逆に言えば、そういう部分を楽しめさえすれば、まあ、ある程度満足できるシナリオなのかもしれませんね。
辻堂さんを読んできた私が期待していたものとは違ったかなー、というだけです。

あと、気になったのは音声関連ですかね。
まず、キャラごとの声量が違いすぎる。まあ、キャラごとに音量設定できるのですけど、面倒くさいので、ある程度は揃えて欲しいですかね。それに、うるさいから音量下げてたキャラが、トーン落とすと全く聞き取れなくなったり……静かに喋っているのか、大きな声を出しているのかは、声優さんの演じ方でわかるので、実際の音量はあまり変わらないようにしてほしかった。
音声関連でいうと、もう一つ、「SE」。
とにかくサウンドエフェクトに違和感がありまくりで……一番気になったのは、エロシーンのフィニッシュとか……
なんかすごい音使ってるな……って感じでした。


次に、「水葬銀貨」ですが……
こちらに関しても上と同じで、シナリオライターに期待していました。
前作「紙の上の魔法使い」が私の中では衝撃の作品でしたので。
で、更に言うなら、ライターだけじゃなくて、他のスタッフもほぼ同じということで、前作と同レベルのものが出てきてもおかしくないと思っていました。
そして、蓋を開けてみると、これまた微妙な感じでした。
読んでいて苦痛を感じない、先を読みたくはなるシナリオなんですけど、盛り上がりに欠けるというか……
読み手をいい意味で裏切って裏切って……というのが前作の魅力でしたが、そんなものは見る影もなく……
読み進めていくと、新たな真実が明らかになったりするんですが、どれも「あ、そうだったのねー」くらいのインパクトしかない……
読者を騙してやろうって工夫に乏しかったかと。
面白くないわけではなかったけど、私がルクルシナリオに期待していたものは、こんなレベルのものではなかったかなー。

あとは、誤字の多さが気になりました。
多いってレベルじゃなかった気がします。
あと、恐らく音声収録のときに気付いて正しく修正して録ったのに、元のシナリオは直ってないとかいうパターンも少なからずありました。
まあ、誤字なんてのは、いくら直してもなかなかなくならないものですが、今回はあまりにも多かったと思います。

他に気になった点としては、一枚画でしょうか。
全体的に、1人しか描かれていない画が多かったような気がします。1人だけ描くというのは、それはそれでその人をフィーチャーする効果はあるのでしょうが……
例えば、複数のキャラ同士のやりとりが重要なシーンでは、キャラ同士が対峙している図とか、あるいは、誰かが誰かの邪魔をするシーンなら、その邪魔に入る瞬間とか……
シーンの盛り上げ方に、イラスト面でのバリエーションがもっと欲しかったでしょうか。

それと、これは私は門外漢なので偉そうなことは言えないのですが……
遠近感、おかしくなかったです?
「顔が近くにあって、足が遠くにある」って構図の一枚画がいくつかありましたが、悉く足の方を小さく描き過ぎのように思えたのは私だけでしょうか……w
この構図で、足が多少小さく見えるのはわかるけど、そこまで小さくは見えないだろ……っていう感じで。
で、大概がエロシーンの画で、エロがどうでもよくなるくらいにそっちに気が行ってしまって……
あんなもんなんですかね……


とまあ、エロゲの感想はこんな感じで。
まあ、あくまで私の感じ方なので、他の方の見方は違うかもですが、とりあえず期待してた2作品だったので、語らせて頂きました。


さて、で、本題というか……
先日久々に聖地巡礼に行ってきたので、掲載していこうかと。
先日って言っても実際訪ねたのは1ヶ月以上前の2月26日、まだ少し肌寒い時期に訪問してきました。

今回行ったのは、三軒茶屋近辺と、二子玉川~溝の口エリア。
三軒茶屋は戯画の新作「フルキス」、二子玉川~溝の口はAries作品です。
まあ、ホントは戯画の「君の瞳にヒットミー」の巡礼で横浜まで行こうかなとも思っていたのですが、時間と体力に余裕が無かったのと、4月に横浜スタジアムで野球観戦の予定があったので、横浜分はそのときで良いかなーと。


さて、ではまず三軒茶屋から。

東急世田谷線三軒茶屋駅です。
作中の位置づけも駅でした。
特徴的な出入り口ですから、探しやすかったですね。


次のとこに行く前に、すぐ近所にある、デレマスの渋谷さん家に寄り道したのですが……
朝早かったので、閉まってました……


ここからは徒歩だと時間がかかるかと思って、レンタサイクルを利用します。
そして、まずは商店街のモデルと思われる通りへ。
栄通り、って言うんですかね。ちょっと商店街の名前ははっきりわからないのですが、ヴィレッジヴァンガードとかがある通りです。
作中の背景ときっちり合致する箇所は見つかりませんでしたが、路側帯とか街灯のデザインからこの通りがモデルになっていると考えてよいのではないかと思います。


商店街から北北東方向へ自転車を駆って、世田谷公園に到着。
噴水広場にて撮影です。
体験版では出てこなかったのですが、公式HPのPointページに掲載の背景より。
特徴的な噴水で、フルキスの聖地が世田谷であることを特定するきっかけになった場所です。
手前の花壇を意識したのが1枚目、噴水池の角を意識したのが2枚目、噴水の周りにはなく外側に配置されたベンチを撮ったのが3枚目です。ベンチは似てないですかね。


次は、道。遊歩道って感じですけどね。
この近辺には蛇崩川緑道というかなり長い遊歩道がありまして、まあ、この遊歩道のどこかだろうと思い、蛇崩の交差点から少し南のあたりから、自転車を走らせました。
2~3ヶ所ほど怪しい箇所に目星を付けていて、その内の1ヶ所がかなり雰囲気近い感じでしたので、ここで間違いないだろうと。
場所としては区立駒繋公園です。
実際はもう少し前目の位置から、もう少し右を向くような感じで撮りたかったのですが、右側の写ってないところにベンチがあって、そこにおじさんがどっしりと居座っていて、その人に気を使いながらですと、なかなか思い通りの撮り方が出来ませんでした。


次は学園。
校舎は全然別物ですけど、門柱・塀の形状とか、道路から少し上りになっているところとか踏まえると、ここかなー、と。
撮影してて、右の道路標識の手前くらいに何か落ちてるなー、と思ったら……
靴でした。
別にだからどうってわけでもないのですが、一足だけ道路に転がってるのがシュールだったので。


フルキスは以上。
ってことで自転車を返却し、開店してたしぶりんのお家に立ち寄って、次は田園都市線で二子玉川へ向かいます。



さて、冒頭ではAries作品、って書きましたが、メインは最新作「タラレバ」です。
今までは多摩川の南側ばかりが聖地になっていたのですが、「タラレバ」は川の北側の二子玉川駅付近も登場しました。
まずはその1つ目。クリスマスイベントの会場、みたいな設定だったかと思います。
場所は二子玉川ライズショッピングセンターというところで、二子玉川駅の改札を出て右側に進んでいけば、すぐです。


逆に、改札を出て左側に進んですぐのところにあるのがこちら。
道を挟んだ左側の建物が特徴的です。
もう少し右側から撮っても良かったかもですね。


次は、学園の背景。
高津スポーツセンターという施設です。作中のマップ画面で示されてる位置でほぼ合ってます。
二子新地駅と高津駅の真ん中くらいにあります。



先にも書いた通り、当初はこの後横浜まで行くつもりだったのですが、断念してその代わりに過去作の再訪をしておくことにしました。
まずはフィオーレの森。
以前は結婚式も出来るレストラン、くらいに思っていたのですが、じっくり見てみると、ブティックがあったり、玩具売ってたり、園芸店があったり、果てはマンションがあったり……
なんか、思ってた以上にカオスなところでしたw
で、元々予定してなくて急遽来ることになったので、参考画像も用意していなくて、アングルなんかは適当です。特に1枚目とかもう少し右から撮らないとですね。
まあ、またの機会に撮り直しに行きましょうw


次はANGEL NAVIGATEの学園。
こんなところにあったのに、今まで気付かなかったのか、ってところで見つけました。


最後、「タラレバ」に戻って、改札の背景。
武蔵新城駅です。
NewDaysの看板が緑ですが、過去の写真を見てみると作中のカラーリングだったようですし、駅のATMも作中通りの場所にあったようです。

以上が今回の巡礼です。

まあ、実は武蔵新城駅の出てすぐのとこにある商店街がモデルになっていると気付かずに帰ってきてしまったので、再訪しなきゃなー、って思ってます。再訪するなら撮り直したい場所もありますしね、フィオーレとか。
今度横浜行く前に時間があれば回収したいですけど、ハマスタでデーゲームですからねぇ……途中下車して巡礼する余裕はないかもですね。
まあ、このエリアに関しては、Ariesが次作を出したときに改めて訪ねればいい気もします。
2月に帰省してました。
年末年始に帰省したばかりでしたが、まあ、何というか、ちょっと帰った方がよさそうな状況が発生したので。

しかしまあ、久々でしたね。
帰省したのに聖地巡礼しなかったのは。

え? 年末年始ですか?
……実はしてたのですw



DRACU-RIOT!の主人公たちが住む寮です。
特定されていたとは知らず、今更ながらの探訪でしたが。

他にも、京都の吉田山緑地に再チャレンジしたのですが、残った背景を見つけることはできませんでした。
なので、年末年始の収穫はこの1ヶ所だけでした。


で、こないだの日曜も、実は巡礼しています。
三軒茶屋、二子玉川・溝の口付近を訪ねてきたのですが、そちらについてはまた改めて……
部屋に籠って、エアコン付けてるのに手足が寒かったので、カーテンの下から冷気が入り込んでこないように洗濯ばさみで細工したり、普段は開けっ放しのクローゼットを閉めて部屋の容積を狭めたり、エアコンからの風が部屋に行き渡るように部屋干しの洗濯物の位置を変えたり……
そしたらかなりマシになりました。
ちょっとした工夫って大事ですね。



さて……
ブログのデザインを少しだけ弄りました。
まあ、応援中のバナーを記事横にも貼れるようにしただけですけども……

早速貼ったのは、ウグイスカグラの「水葬銀貨のイストリア」。
前作「紙の上の魔法使い」が個人的には好みでしたし、今作もほぼ同じスタッフのようなので、非常に期待しております。


で、それとは別に、前の記事でも書いたのですが、去年の下半期はエロゲ漬けの日々でしたので、今更ですが、それぞれの感想など……


ますは、ゆずソフト「千恋*万花」。

ゆずさんのゲームは、基本的にいわゆるキャラゲーなので、ストーリーはそんなに期待してないのですが、やはり関西中心に展開される背景画像が毎回毎回楽しみです。
今回は、神戸が2ヶ所使われており、残りは京都でしたかね。まあ、確認している限りは、ですけど。
次作はもっと神戸が使われるといいなぁ、と思っています。

しかし、発売周期を考えると、次作をプレイする頃、私は30歳になってるかもしれないんですね……
こんな歳まで、「エロゲ!」「巡礼!」とか言ってるとは思わなかったなぁ……


それはさておき。
次にやったのは戯画の「BALDRHEART」。
「BALDRSKY」「BALDRSKY ZERO」と前後編の二部構成で出てくるのが当たり前に感じていましたが、今作は1本のソフトにまとめられていました。
個人的には、前後編分けても良いから、もう少しルートを多くしてもらいたかった気もします。
それと、シリーズお得意の、1シナリオごとに伏線がどんどん明かされていく仕組みは良いのですが、もう一つの特徴、シナリオによって主人公の仲間と敵が変わるというのが、今作には無くてそこが少し残念だったかな。まあ、SKY ZEROあたりにも無かったと言えば無かったんですけど。
あるシナリオでは敵として戦っていた人たちの事情を、味方になることで把握したり、味方として戦った人たちに、別シナリオでは銃を向けなくちゃいけなかったり……そういう展開、堪らないんですけどね。
ただ、シナリオとして悪かったかというと、決してそんなことはなくて、最後の凪ルートの濃厚さはさすが卑影ムラサキ氏って感じでしたね。


その次はAUGUST「千の刃濤、桃花染の皇姫」。
AUGUSTのゲームやったのは、「夜明け前より瑠璃色な MoonlightCradle」以来でしょうか。
捻くれ者な私は、大手ブランドの作品って捻くれた見方をしてしまうんですけど、体験版をやって、これは本編もプレイしなきゃと思わされた作品。
月並みな表現ですが、圧倒的な世界観って感じでしたね。シリーズものならともかく、単発作品でここまで作り込まれたものを出してくるのは、凄いの一言でした。
シナリオは軸となるストーリーから、一人ずつ個別シナリオに分岐していく形式で、実はその個別シナリオ自体はショボい感じで、特に前半3人のシナリオは薄っぺらくて、この恵まれた世界設定から糞みたいな個別シナリオだなと……
ただ、後半のシナリオに移るまでに過去編があって、それを踏まえての現在編残り2ルート、という流れは、ちょっとズルいなと思わされるくらい引き込まれました。
戦闘シーンでの文章や演出が微妙だったりしましたが、まあ、そこはブランド的に慣れてない感じだったのでしょう。それくらいは大目に見れるシナリオでした。
あと、個人的に評価したいのは、エロシーンが少なかったこと。エロシーンは過去編以外、個別ルートにしか存在せず、個別ルートにもそれぞれ1回ずつしかありません。そして「余談」としてメインキャラの追加エロシーンや、サブキャラのエロシーンを提供するという形式。これは「エロゲだけど、基本的にはエロ以外のところで勝負します。だけど、エロい求めにもしっかり応えます」という意思表示。昔から無くはないやり方ですけど、いい見せ方だなと思いました。

とにかく、凄いものを見せられた、という感じでした。
keyとかアージュみたいに、圧倒されるシナリオではないけれど、キャラの可愛さだけじゃないぞというところを見せつける作品になっていました。


最後はPurpleSoftware「アマツツミ」。
体験版はすごい面白くて、「クロノクロック」のときもそうでしたが、設定を上手く使って展開しているなという印象。
シナリオ自体は、絶賛するほど面白くはないけど、貶すほどでもないというか……
個人的には、メインのほたるルートにもう一山二山欲しかったかな、という感じ。プロモムービーで「最後の1週間」とかサブタイトル出しちゃって、完全にネタバレでしょw そこをバラすのなら、それを越えた先のシナリオとか、そういうのが欲しかったかな。良い話っぽいけど、予想通りにシナリオが終わっちゃったなー、って感じでした。
シナリオというか、ネタバラシ過ぎたあのプロモーションがミスだったという感じはします。まあ、買わせるところまでは成功しているわけだから、単品のプロモーションとして成功なのかもしれない。でも、次回作以降の期待は下がるんじゃないですかね……

うーん……まあ、私が心配することじゃないですけどね。


さて、こんな感じで……
エロゲ業界も、年々状況が厳しくなっていると聞きます。そのことに不満を垂れるだけのブランドは滅べばいいと思いますし、新しいことに挑戦するブランドには頑張ってほしいと思います。
自分の好きなブランドが後者であることを願っています。
ですね。
本年もよろしくお願い致します。

去年の9月以降更新していなかったので、四半期分の近況報告をば。


さて、まず、ラブライブ!の聖地巡礼についてですが、ここんところ進んでいません。
まあ、というのも、ブログ記事が、巡礼済みのところまで追いつくまでは、巡礼はしないでおこうかと。去年春の時点で「実際の巡礼」→「ブログ記事掲載」の間が空き過ぎていて、巡礼時のコメントがろくにできていなかったので……
で、ブログ記事の方が進まないので、巡礼もやってない、という状況です。


で、じゃあそのブログ記事はなんで更新しないの、って話ですが……
めっちゃエロゲやってたからですw

ここ数年、1~2本/年くらいのペースで、ちょこちょことしかエロゲをやってこなかったのですが、2016年の特に夏ごろに4本くらいゲームを買ったので、11月くらいまでそれの消化に手いっぱいでした。
まあ、エロゲに限った話ではないですが……こういうコンテンツって、飛び飛びでやるより、一時期に集中してクリアしちゃった方が面白いじゃないですか。


じゃあ、11月以降は何してたかというと……
アイマス見てましたw

秋葉原のショップ・ゲーセンでデレマスの一番くじが販売されてて、勢いでそこそこの回数引いちゃったんですよね……w
アニメも1期の最終話の途中までしか見てなかったのに。
でも、一応主要キャラはわかるので、フィギュアが当たって喜んでいたんですが……
まあ、いい機会なので、デレマス最後まで見ちゃおうかと。

で、見たら、普通に面白かったので、かねてから友人に勧められていたアイマスも一気に見ました。
その上でもう一度デレマスを見る……ということをやってたら、年末まで余暇を消化してしまっていました。


何やってるんだろなー、という感じの余暇の使い方をしていますが、同時に「普通のオタクっぽさを取り戻せつつあるな」という実感もあります。
エロゲやって、アニメ見る。オタクにとって当たり前のことが、大学時代の後半あたりから、あまりできていなかった感じでしたので……


さて、今年はどんな一年にしようかというところですが……
まあ、年末まで20代でいられる最後の年なので、若いからこそできることをやっていきたいなどと、ぼんやりとは考えており……
しかし、ぼんやりと考えているだけだと、行動に移せない自分の性分も理解しているので、近いうちに、ちょっと具体的な行動計画を立ててみたいと思います。
後編~。
9月10日は、吉田山緑地リベンジです。

事前準備もしています。
まずは、既に探訪済みの方のツイートをいつでも見れるように。
更に、目印にすべき、特徴的な木を頭にインプット。
そして、マップもプリントアウト。

二日ぶりの京都に向かいます。

四条烏丸から一日券を買って、12系統で東山三条へ。
そして、201系統で百万遍。
さらに17系統で北白川――一昨日に諦めた緑地北側から、山に入ります。

マップ左下からスタートし、あずま屋・山頂広場を目指します。
すると、その途中で……

あっさり一ヶ所見つかります。

山頂に着いた後は、まず東側エリアを歩き回ります。さっきのマップでいうと、上の方。
しかし、何も見つけられず。

山頂に戻って今度は南下。
そして、遊具広場までの道で……

一昨日の時点で怪しいと思ってましたが、ここで間違いなさそう。

残りは多分一ヶ所なのですが、これがなかなか見つからず……
緑地内の中央~北のエリアを一通り歩いてみましたが、発見することができませんでした。

一旦腹ごしらえということで、ラーメン屋で塩チャーシューメンとチャーハンを食べて、午後からは、南エリアを中心に探索。
結局、午前・午後と計3時間ほど粘りましたが、遂に発見することが出来ず……

「今日のところはこの辺にしといたる」と胸中で捨て台詞を残して吉田山緑地を後にしました。


歩き回って流石に疲労も溜まってきていましたが、もう一ヶ所、行っておかないとという場所が……

あ、ここが開くのねw
もしかして、2日前も扉が閉まってただけで、鍵開いてたのかな……

というわけで、地主神社裏の山へ。
といっても、ダメ元で、川がどんな感じか確認したかっただけではあるんですが、調べとかないと後悔しそうだったので。


……はい、満足です。
ここじゃないですね。


で、清水寺まで来たついでに、いろいろ撮り直してみたり。


豆腐饅頭屋さん開いてた!

……ここは前とあんまり変わらないか。やっぱり早朝とかに来ないといけないな。



で、今回の関西エリア巡礼は以上。
この日は、この後サークル時代の相棒と地元で飲んだりしたのですが、まあ、他に語るようなこともなく……

すみません。かなり強引な締めですが、こんな感じの関西帰省でした。


巡礼ページは近いうちにまとめます。
中編です。
前編は9月8日でしたので、9月9日のお話。

この日は夕方から大学時代の友人バルカローレと大阪で会う予定だったので、自由行動は日中だけ。
というわけで、スクフェスを程々にこなした後、神戸エリアを探訪します。


まずは、前日に引き続き、「千恋*万花」。
前作もそうでしたが、気持ち程度に神戸を使ってくれてて、嬉しいような、もっと使ってほしいような……
で、今作は――

三宮の生田神社です。
陣内と藤原が結婚式を挙げた、あの生田神社です。
神社には事欠かない京都が主な聖地なのに、あえて神戸の神社を使うあたり、「天神乱漫」の大隅神社を思い出しますね……w


本殿内はこんな感じ。
オーガスト新作の「千の刃濤、桃花染の皇姫」に雰囲気似てる気がしましたが、気のせいでした。


神戸エリア、といっても、もともと行くつもりだったのは生田神社ともう一か所だけ。
それが……

Us:trackの「恋×シンアイ彼女」の通学路。
左右反転して、交差点の角に使用されています。


と、この2カ所だけ回収して、あとは大阪に向かう予定だったのですが、上の撮影後、近くでたまたま発見してしまいまして……

なんか見覚えある門構えだなと思ったら、千恋の志那都荘でした。
びっくりして二度見三度見しました。てっきり京都のどこかだと思っていて、こんなところで見つけられるとは思ってなかったので。
通りかかったとき、スタッフの方がお客さんを見送りしてる最中だったようで、しばらく待って、スタッフさんが中に戻ってから撮影しました。



とまあ、予想外の収穫があり、撮影タイミングを計ったおかげで電車1~2本遅いものに乗ることになりましたが、そのまま大阪に向かい、バルカローレと合流。
居酒屋で2人で9000円ほど飲み食いし、ボーリング・ゲーセン・カラオケ。
やることは学生時代と変わってないなーw
まあ、学生時代と同じように楽しめる間柄だからこそ、良好な関係を続けられるのかもしれませんけど……



結局、終電少し前まで遊んで、神戸に帰りました。

山に登ったわけでもないので、前日ほどには疲れておらず、翌日の吉田山緑地リベンジのため、下準備を済ませてから床に入りました。
つづく。
バタバタと忙しかった8月が終わり、いろいろ一息つける時期が来ていまして……
9月8日から有休使って夏休みをとって、関西に帰省していました。

で、私にとって帰省とは、関西エリアの巡礼をインクルードしているのは言うまでもないところでしょうか。
今回のメインは、ゆずソフト「千恋*万花」。
ただ、帰省までに必至こいてプレイしていたのですが、オールクリアできず、まあ、とりあえずわかってるとこだけでも、という感じです。

巡礼っていえば、「ラブライブ!」の巡礼したけどブログに掲載していない部分も、まあまあ残っているのですが、とりあえずとかそういうのもあるので、一旦今回の帰省を優先して掲載します。
「ラブライブ!」は帰省分が終わったら改めて。


さて、前述しましたが、9月8日からお休みを頂いていまして、新幹線で関西へ向かいます。
台風の影響か、JR在来線が遅延しててバタバタしてたんですが、なんとかかんとか13時半ごろに京都に到着。

めっちゃいい天気です。
ていうか聞いてないよw 台風に関連する雲の影響で、雨の方を心配していたのですが、こんな晴れるとか聞いてないw
雨が降らないのは良かったのですが、この晴れ方はちょっと想定してませんでした。

さて、神戸の実家に帰るのに、わざわざ京都で降りたのは、「千恋*万花」巡礼のために他なりません。
コインロッカーに荷物を預けたら、上の写真の右下に写ってる建物で、バスの1日乗車券を購入。
そういえば、この1日乗車券、以前使ったときから利用エリアが拡大されて、「サノバウィッチ」の巡礼時に苦労したあのエリアも、無料で行けるようになったらしく。ちょっと腹立つねw もうちょっと早くしてくれよっていうw

京都駅から、まずは清水寺へ。
五条坂でバスを降りて坂を上っていきます。
目的地は清水寺ではなく、その裏手の山だったのですが、有料エリアを通らずに地主神社へ抜けるルートがわからず、ウロウロ……
しばらく歩き回っていましたが、面倒くさくなったので、拝観料払って、清水寺を突っ切ります。
欠片ほども観光をするつもりもなく本堂をスルーして……

地主神社にたどり着きます。
目的は地主神社ではなく、その右側の道。
ここを上っていくと、登山道に入れるというのです。

てくてく上っていきますと、川を渡って山道っぽい道に……
すると――

開いてねーw
あっれぇ? 時間内の筈なんですけど……
台風だったから?
……なんか納得できないですが、入れないもんは仕方ない。撤退です。

ちなみに……
この山道に来たのは、千恋の山中の背景を求めて。
背景の中で山の中っぽい画は4枚あり、その内3枚は、恐らくここじゃないと分かっていたのですが、もう1枚、山中の川の背景がどこかわからなかったため、第六感を信じてここに来たのですが……それを確かめることすら叶いませんでした。


さて、気を取り直して、次の場所へ向かいます。
地主神社横の通路から音羽の滝もスルーして仁王門前へ戻り、観光客の波に埋もれながら、松原通を下っていきます。
三年坂に入り、しばらく進むと……

……場所はあってるんですけど、人が多いw
作中だと田心屋があるっぽい通りです。

更に少し進むと……

茉子の家の近くっぽい通り。
右の店開いてない……


八坂通をそのまま下り、東大路通へ。
東山安井のバス停から、祇園までバスで移動。1区間なので十分歩ける距離ですが、1日券があるので、有効利用です。

祇園から四条通を西進し、花見小路を南へ。

……まあ、人通りが多いのは諦めるしかないw


四条通に戻り、もう一本西の道を北上。
橋を渡って白川南通りを西へ。

すぐ横にそこそこ車通りの多い道があり、その道から殆ど車は入ってこないのですが、たまーに入ってくるので、一応注意しながら、道の真ん中で撮影。


で、四条京阪のバス停に向かうつもりが、方向を勘違いして北上してしまい、戻るのも癪なので三条京阪のバス停へ向かいます。
次の目的地は平安神宮だったので、一旦東山三条まで乗って、更に北上するバスを捕まえるという想定だったのですが……
東山山上方面へ向かうバス停が見つからず、ウロウロ……実は市バス1日券を買ったときに併せて貰った地図に、三条京阪付近のバス停マップが載っていたのですが、それにも気付かず……
諦めてタクシーに乗りました。
バスの1日券持ってるのに、タクシーに乗る馬鹿らしさがありましたが……まあ、ちょっと急いでいたので仕方ない。

無事に平安神宮に着き……

なんとなくだだっ広い境内を撮りましたが、肝心の旧武徳殿へはどうやって入るの……?
とりあえず、平安神宮内からは行けなさそうだったので、外からぐるっと回ってみると……

駐車場になってました。写ってないですが、すぐ横に乗用車が止まってます。


平安神宮裏手の道を東へ進み……

金戒光明寺へ。
少し進むと大きな門があり、その少し奥に……

通学路。


金戒光明寺の北門を出て、北北西方向に進むと山があります。
ここが今回の難敵、吉田山緑地です。
地主神社裏の山のところで触れた、3枚の山中の背景が、この小山に隠れ潜んでいると推測して、やってきたわけです。
ですが、後の予定が押していて、しっかり探索する時間は無く……とりあえず、南から北に縦断してみることにしました。が……

全くわからない……w

いや、それっぽいかな、雰囲気近いかな、というところは1カ所だけ見つかりはしたのですが、「ココだ!」と特定できず……
そのまま緑地の北側へ。
もう少し事前準備をした上で、再度挑もう、ということで、今回はこれにて退却。
北白川のバス停から京都駅に戻ってきました。



京都駅から、本来は1日無料のバスで河原町や烏丸あたりの阪急の駅まで移動し、阪急電車で神戸に向かうのが安いのですが、時間もなかったので、そのまま京都駅からJRで神戸へ。

この日は両親と父方の祖母と夕食。
帰省となると、このあたりの家族・親戚との付き合いも踏まえて巡礼プランを立てないといけないのが難しいところ。


夕食の後は、疲労もあり、すぐに就寝。
まあ、清水寺までの坂、清水寺ウロウロ、金戒光明寺ウロウロ、吉田山緑地縦断……普段運動不足な28のおっさんがこんだけ歩けば、流石に疲れました。


前編はここまで。
つづく……
コミケお疲れ様でした。
今年は2日目のお昼くらいに、ふらっと訪ねてみました。今年はっていうか、去年もそうだった気がしますけど。
まあ、大学生の頃のようにコミケに情熱注ぐことはなくなりましたが、それでもあの雰囲気を味わうのは毎年楽しみだったりします。


さて、前回の記事でも予告してましたが、今回はRewriteの巡礼。

首都圏外郭放水路。大学時代から、行きたい行きたいと思っていましたが、ついに訪ねることが出来ました。
まあ、行ったの5月なんですけどねw
地下施設の見学には予約が必要なんですけど、土日は基本実施がないし、予約はすぐ埋まるしで、働き始めてからはなかなかチャンスがなく、東京来て3年目でやっとの機会でした。

ざっくり施設の紹介をすると……
江戸川と大落古利根川の間の低地で川が氾濫するのを防ぐため、そのエリアを流れるいくつかの川の水位が上がると、地下に水が流れ込む仕組みになっていて、流れ込んだ水は地下を通って調圧水槽というところに溜まり、溜まった水を比較的氾濫しにくい江戸川へと放水する、という防災施設なわけです。
各川から水を受け入れる第2~5縦坑と、縦抗同士を繋ぐ地下水路は見ることができませんが、江戸川への放水前の水が溜まる調圧水槽と、地下水路からその調圧水槽へ水を送る第1縦坑を見学することができます。
まあ、詳しくはホームページを見てください、もっと知りたければ見学会にご自身で参加してみてください、ってことで。


で、見学会はミュージアム的な施設の「龍Q館」――まあ排水機場とかと同じ建物なんですが――がある春日部市まで行かないといけません。
東京からだと、まあいろいろルートはありますが……

北千住からスカイツリーラインで……

春日部へ。

野原家がお出迎え。

東武野田線の南桜井駅が電車の最寄り駅。

南桜井からはバスが出ていますが、本数が少ないので、私みたいに適当に行くと、待ちぼうけする羽目になります。まあ、手ごろな喫茶店も見つからなかったので、イオンモールでカップジュース飲んで時間潰しましたが。
で、出ているバスは2種類あって、片方は龍Q館へ直行してるのですが、更に待たないといけなかったので、少し手前の庄和高校で降りなきゃいけないバスに乗って、あとは徒歩で目指すことにしました。


まあ、バスの本数でお察しなところはありましたが、農地です。田畑です。
庄和高校あたりまでは住宅街や公共施設や公園で、都会とまでは言わないまでもそこそこ見慣れた雰囲気のエリアだったのですが、バス下りて交差点を過ぎると、そこから龍Q館までは完全に田舎の景色です。
ここまで急に変わるものかってくらい、急に遠景が見えるようになりましたね。

15分くらい歩くと龍Q館に到着です。
見学会まではまだまだ時間があったので、早速……

ガーディアンの指令室の背景です。
……もう何年も前にやったゲームなので「ガーディアン」って言葉を思い出せないまま、撮ってましたが、最近アニメ見て思い出しました、その単語。







当日まで全然知らなかったのですが、特撮とかでは定番のロケ地なんですね、ここ。
他にもバラエティ番組から、歌手のPVまで、色々使われてきたみたいです。

さて、時間が来て、龍Q館内で施設の説明を受けた後、遂に地下へ下ります。
隣の広場の隅にある入口から階段100段ちょいを下って……

遂に地下神殿に降り立ちました。
左右反転すればガイアのアジトの背景っぽくなると思います。


第1縦坑。



いろいろ撮ってみたけど、スケール伝わってるかな……
巨大な空間、そして並び立つ柱。圧巻です。
巡礼とか関係なく、巨大施設として見る価値があると思います。



見学会後は同じルートで東京まで帰ってきました。
まあ、語るようなことは何もなかったので、こんなところで。

しかし、アニメ放送中のいい時期に巡礼記事を書けましたね。
決して計ってたわけじゃないんですがw
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プロフィール
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たけぞう
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東京在住。
東京ヤクルトスワローズと聖地巡礼とクレーンゲームを愛するSE見習い。
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