忍者ブログ
これは、東京在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
ゲームの背景探索に興味のある方は巡礼記のページへどうぞ。
旧ブログはこちら

『ハジラブ -Making*Lovers-』を応援しています!

[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先月、電気式華憐音楽集団のライブに行ってきました。
いやー、最高でした。比較的古い曲も多くて、翌日腕が筋肉痛になるくらいはしゃいでしまいました。
ずっと音楽はI've一筋でしたが、最近はデンカレのが好きかもですね。
また年内にアルバム出すらしいし、楽しみです。


さて、近況報告はこの辺にして……
第12章の第3節、ということで、5/8回収分です。
前回はにこと合流したあたりまででしたが、今回はその続きから、穂乃果が花びらを見ながら駆け出す直前のカットまで。
……ええ、そうです。ずっと同じ場所ですw




全員そろったタイミングで真姫が前日の話を持ち出すカットから。
バス邪魔。
って言っても、作中はそこまで写ってないか。


ことうみ。


かよちん、穂乃果にモロかぶりで全然見えないよ、って思ったカット。
つか、やっぱり邪魔だバスw


なんか綺麗にフォローする絵里ち。
道の反対側から撮ったけど、もう少し右から角度付けた方がそれっぽかったかな。


絵里ちのアップ。
今度はまた戻ってきて撮影。


作中の背景は茶色いビルが橋げたに同化してるみたいなつくりになってますね。
ちなみに、ここの穂乃果の「うん!」がすごく中途半端で好き。声を張るでもなく、トーンを落とすわけでもなく、って感じで。


のぞまき。


りんぱな。


ことうみ。端っこに絵里ち。


満足げな矢澤先輩。


突然駆け出しちゃう絢瀬先輩。


突然走り出しといて、負けた人ジュース奢りー、っていう理不尽ルールがまかり通るのは、絢瀬先輩の権力なんやろなぁ。


皆が走り出す中、一人呆然としている穂乃果。ちょっとBrowsersのIE君を彷彿とさせるよね。


悠然と歩道の真ん中に移動する穂乃果。
横断禁止の標識に落書きされてますが、そういえばこの高さにあって落書きされていない横断禁止標識を見たことが無いかもしれない。


力を溜めているところに花びら。


穂乃果の足元。
漫画家とかじゃないんであまりわからないんですけど、走り出す前って、こんな足の止まり方するもんなんですかね……


花びらを拾うカット。
点字ブロックは昌平橋ビルの工事でズラされてきたものだし、アスファルト質のところはガードレール増設した部分だし……
それっぽさを再現して離れた場所で撮るか、見た目は変わっちゃってるけど作中の流れから推測される場所で撮るか迷った結果、後者を選択。まあ、見た目とか気にしてたら、ビル取り壊された時点で諦めてますしね。


立ち上がる穂乃果。
冷静になってみれば、もう少し左側から撮っても良かったですが、道が狭くてちょっと遠慮しちゃったな……


穂乃果アップ。
「さかな亭」じゃなくて、「まぐろ亭」。


一旦ここまで。
次のカットから、この交差点を離れていくので、いい区切りかな、と。

で、撮り直しが一枚。


第2節でバスに邪魔されたカット。
道路の反対側から撮るのがいいかと思ってましたが、実は同じ側の車道にちょっとはみ出したあたりがむしろ近かったですね。有料路駐スペースがあり、そこに車が駐車しててくれたので、むしろ歩道から降りて撮りやすかったです。


なかなか終わらないですねー、第12章w
でも、次回でとりあえず終わる予定です。
まあ、この章が終わったところで、第13章が一番厄介そうなのですが……

で、次回で終わると言っておきながら、その次回分の前に、Rewriteの巡礼を挟みましたので、そちらを先にまとめたいと思ってます。
首都圏外郭放水路編です。

そのRewriteと第12章を今月中に巡礼記ページに纏められればなぁと思ってます。
頑張るぞー。
PR
三連休です。
ここのところ、お仕事の方が忙しく、残業続きなので、平日は中々作業が進みませんで……
もっと頻度上げて更新したいんですけどね……

まあ、いいや。
さて、第2節は、シーン開始直後、ライブ当日朝、開店準備する穂乃果ママから、にこ合流まで。
久々にモザイク処理が少なくて嬉しいw
まあ、次章から怒涛のモザイク祭りになりそうなので、小休止と思って……w



穂乃果母が暖簾をかけるカット。
見下ろすような角度からは撮れないので妥協。
この写真見てて気づきましたが、「竹むら」の「むら」って、「村」じゃなくて「邑」なんですね……


通行人に挨拶する穂乃果母。


開けたカーテンの向こう側っぽく。
左の三角屋根の建物は雰囲気近いけど、隣の四角い建物はあんまり似てませんね。
その窓に、例のマンションの文字が写っちゃったので、モザイク処理してますw


窓から空を見上げる穂乃果のカット。
一階ですら見下ろせないのに、二階を見下ろせるわけもなく……w


空……よりも建物が目立っちゃうけど、空も入れつつ建物もいい感じに、ってなかなか難しい。


作中で2番目に好きな、穂乃果ちゃんのおっぱいカット。
その窓の外に写ってるビル。
角度が薄すぎるような気もしますが、これより前に行くと電線が邪魔でして……


ツアー客みたいな10人くらいの集団が現れたので、1つ飛ばして、穂乃果が店の入り口から出てくるカット。


集団が移動しないので、またまた飛ばして後ろを見ながら歩く穂乃果のカット。

やっと集団が移動したので、アングルの確認をしていたら、次の集団が登場。
ガイドが持ってた旗だったかが同じだったので、同じ系列の輩のようでした。なんか、東京の名所を案内する的なツアーみたいでした。
で、さっきの一団が居なくなったときに、さっさと撮ればよかったと後悔しながら、新集団が移動するのを待ちます。
先に居たこっちにお構いなしに、パシャパシャいせ源を撮っている奴らに、竹むら横の通路のあたりから、早くどけよお前らこっちも撮りてーんだよテレパシーを送りますが、こういう輩には一切通じないんですよね……
5~10分くらいいせ源を取り囲んでいた奴らは続いて竹むらに群がります。
スマホ構えてるこっちに気付いてないわけないんでしょうが、配慮してくれる気配は微塵もなし……
ガイドはガイドで「こちらの竹むらさんは、アニメで使われたらしくて、最近は若者も頻繁に訪れるようです」などとのたまっており、それを知ってるなら、目の前にそれらしい若者がいて、その若者がおもに何を目的に訪れていて、店を取り囲んでガイドすることがその目的の障害となりえるってところまで考えが回ってくれると嬉しいんですけどね。
で、こちらもいせ源と同じくらい取り囲みが続き……


集団が居なくなったら、次の集団が来る前にと急いで撮りました。


歩く3人のカット。


海未とことりだけのカット。
シーン的には奥から手前に歩いてきてますが、実は上の写真からは前進して撮ってます。


曲がり角。


1年生組と合流。
これ以降のカットもそうなんですが、人の目もあるので、なかなかローアングルからの撮影はできず……


1カット飛ばして、凛が珍しく真姫を弄るカット。


真姫ママ(17)登場。


真姫ママ(17)ズーム。


「それってママライブ!?」の「それ言いたいだけやろ」感。


冷静さを見せつける2年生組。


絵里・希と合流。
どのアーチが正解かわかる目印が無かったので、神田郵便局前の交差点に近いところを選択。
TVシリーズ2期第8話で、その交差点で2人が別方向に帰ろうとしてたので、合流するのならその交差点に近い方がリアリティがあるんじゃないかと。
まあ、リアリティとか言ってしまうと、そもそもその第8話のときが、リアリティのある道順ではなかったので、あまり参考にすべきじゃないかもですが。


昌平橋を渡る8人。
……奥の建物、どこから持って来たんでしょうか?


ビルにもたれかかるにこ……ですが、昌平橋ビルはもう取り壊し済み。
恐らく騒音測定器のこの辺りにいたと思われます。


合流。
かなり近い構図で撮れてる感があります。


「遅いっ!」
ガードレールとか電気関係の設備(?)が増えてるので比較し切れないところはありますが、横断禁止の標識の位置を考えると、もう少し前だったかもですね。


呆れるりんぱな。


口を開けて苦笑する穂乃果。
作中では緑のガードレールが途中までしかないですが、写真でいうと左の短い部分とその右の部分がロケハン後に増設されたのかな?
右の電気設備(?)の位置含め、そのエリアだけ縁石の色が違いますしね。


と、この辺りで第2節は終わり。
ここからは道路を挟んだ両側から撮っていかないといけないので、日を改めることにしました。

途中で飛ばした、1年生との合流の2カット目ですが、道の反対側から撮ってみようと回り込んでいるうちに、秋葉原巡礼の天敵【中国人観光客を降ろした後、時間潰しで停車する観光バス】が現れまして……まあ、他にも次回以降に回すカットがあるので、今回は断念しました。


しかし……
撮りに行ったのは4月24日のことなのですが、印象深い出来事もあったので、意外と覚えていましたね。
竹むら前での一件ですが……まあ、あの人たちのことを邪魔だとは思いますが、それを退ける権利は私にはないので、仕方ないですよね。
気を付けたいのは、私らがあっち側になっちゃいけない、ってことですかね。観光客様と比べると巡礼者は立場が弱すぎるので、もし観光客を邪魔するようなことになると、巡礼者、ひいてはオタクそのものを非難されちゃうってのが、目に見えてるので。
まあ、私ごときが偉そうに語ることではないかもですが。


さて、次節は昌平橋ビル前でのやりとりです。まだまだ12章は終わらない……
全ては野球のせいです。

どうも。ご無沙汰しております。
写真は溜まっていくのに更新ペースが上がらず、更に写真が溜まっていくという最近ですが、その理由が野球です、って話です。
まあ、ブログの方ではあまり書くことは少ないですが、ツイッター見て頂ければ、オタク関連の呟きと野球関連のそれが同じくらいあると思います。
そういうわけで、プロ野球が開幕してしまったがために、球場に足を運んだり、中継に見入ってしまったりで、こちら方面の時間が削られてしまっているんですが……まあ、ちまちまと更新してゆければと思います。

さて、いきなり言い訳から入りましたが、2ヶ月ぶりくらいの更新のその内容は、3ヶ月前に回収してきた写真です。
撮影時の状況とか、覚えてないですけど……うん、まあ仕方ないですよね……w

前回は第11章ってことで、ライブ前日の準備が完了したシーンでした。
今回からは、その次のライブ当日の朝のシーンです。「今回からは」って付けたのは、何回かに分けて巡礼してきたからで、まずは4月10日に撮影した分を掲載したいと思います。

4月10日っていうと、カレンダー遡って頂ければわかると思いますが、日曜です。
前章からそうなんですが、秋葉原の歩行者天国開催時でなければ撮影できないカットが増えてきているので、この日は第12章の中でホコ天のタイミングを利用した部分を中心に撮影することにしました。
具体的には――
 ①穂乃果の部屋
 ②穂むら前の道
 ③1年生と合流
 ④のぞえりと合流
 ⑤昌平橋
 ⑥にこの家前~万世橋交差点
 ⑦万世橋交差点でのやりとり
というのが、ライブ当日朝の流れですが、このうち⑦の部分を回収しました。



まずは、ツバサが「見ての通りよ」と言うカット。
正面はラムタラ。ここは代り映え無いんですが、その右のたい焼き屋は、以前はリバティーっていう中古屋さんがあったところで、作中のはそちらがモデルっぽいですね。


一二三。


亜里沙。
作中設定としては、ボークスになる前の時期だと思うのですが、既に巨大看板があるのはどうなのか……


再びA-RISE側面。


μ's口あんぐり。
写真の塚田農場は「わたしの家」。


穂乃果もあんぐり。


にこまきりん。
そういえば、バックに写っている肉の万世のビル、今工事しちゃってますね。
その前に撮れて良かった。


にこソロ。


ゆきあり……はいいんだけど、その2人の間にいるおまえ誰やねんw


ツバサアップ。からの中央通り。


少し飛んで、「時は来たわ」のカット。


少し戻って、スクールアイドル集団側からμ's・万世橋を臨むカット。
万世橋の交差点は、作中みたいに綺麗に交わる十字路ではないので、手前の白線を基準にすると、万世橋が斜めになる感じ。
……万世橋側をベースにした写真も撮った方がいいかもですね。


穂乃果あんぐり(再)。


涙目穂乃果。


ジャンピング穂乃果。
万世橋ビルと案内標識を基準にしましたが、標識の位置が実はテキトーなのかもしれないですね。
横断歩道より左側から撮るのが正解だったか。


「わたしん家」に変化!


手のひらを太陽に……と、思ったけど、この方角は北。秋葉原に居る限り、仮に真夏の正午付近であっても北に太陽は来ないでしょう。
ということは、この発行体は恐らく、隕石かUFOでしょう。
一声命じるだけで雨を止ませる能力もありますし、UFO召喚くらいお手の物なのでしょうね。
……ちなみに、EDION側のビルの側面を見るためには、歩道からでは撮影できず、横断歩道の途中から撮っています。なので、上下のアングルに気が回らず、かなり低い角度で撮ってしまいました……


というところで、第12章第1節は以上。
撮ってないカットがいくつかあったりしましたが、忘れてたのか、意図があったのか、それも思い出せない……w
まあ、いくつかアングル的に撮り直したいものもありましたし、併せて回収はしてきます。


で、この日は更に……


三度目の正直、ってことで、井の頭公園のカット。
やっと満足のいく場所で撮れました。
結構間が空いちゃいましたが、第11章。
巡礼行った日が4月3日なので、1ヶ月以上経っちゃいましたね……
で、11章は、ライブ準備が終わり、夕暮れの中、μ'sの今後を宣言する場面です。
割と似たようなアングルが多いので、コメントも控えめでさらっと。
頭の中こんがらがっちゃいそうだったので、作中のカットの順番で撮影してきました。



タイトーステーションは工事中……





 


後で出てくる真姫と花陽の立ち位置から考えると、この辺のハズ。


信号を支える柱の形が違いますが、調べた限りではこちらは2012年末の時点でこの信号機の筈なので、ロケハン後に改修されたとかではないっぽいですね。


こっちは信号機自体が抹消されてます……








ソフマップ壁広告の女性の圧倒的存在感。




真ん中の建物の1階、作中だとシャッターになってますね。


……ん?


んんん???




お尻が3つ並んでて、個人的に好きなカットの1つ。




めっちゃブレてるw
秋葉原の歩行者天国は、結構写真撮ってる観光客が多いので、普通に撮影する分には何のプレッシャーもないのですが、しかしながら、アスファルトをメインに撮影というのは流石に怪しい人になっちゃうので、若干焦り気味に撮影した結果です……




って、シカちゃんやんか!
撮影中、全く気付いていませんでした。




作中のアニメイトの看板、ぺったんこやなw


そんな上空からは撮れぬ……




歩道部分、結構適当やな……w
若干遠近感もおかしいし。










これだけの枚数を、ほとんど同じ地点で撮影しまくったのは、さすがに初めてでした。
まあ、枚数を撮ったことよりも、撮った写真を編集するのが非常に面倒くさかった……特に通行人が多く写っているので、モザイク処理。これまでのものより、処理がかなり大雑把になってしまいましたw
SDSのシーンも大変なんだろうなぁ(遠い目)
ウグイスカグラの「紙の上の魔法使い」というゲームをクリアしました。
2014年12月発売のゲームなので、新しいゲームというわけではないのですが、体験版がかなり面白くて、機会があればやってみたいと思っていました。
なんやかんやあって、今月の頭くらいからプレイし始めて、1週間経たずに全ルートクリアしてしまいました。
で、久々に、感想というか、そういうのを書きたくなるゲームだったので……以下ネタバレ含むため反転。

一言で評すると、面白かったけど、勿体ないゲームだったってとこですかね。
素直に読み進めていると、あらゆるところで良い意味の裏切りに遭います。
かといって、この一見どうでもいいキャラが実は重要人物だったりするのか……!? と思ったら、ホントにどうでもいいキャラだったりw
シナリオライターとの化かし合いに、なかなか勝たせてもらえない。悔しいけど、このシナリオライターすげーわ、と思わされました。

で、個別ルートはまず理央ルートへの分岐、次に妃ルートへの分岐、そして夜子ルートへの分岐、最後にかなたルート、クリソベリルルートと分岐していきます。
私は妃→夜子→理央→クリソベリル→かなたという順でプレイしましたが、割とマシな順番で読めたんじゃないかと思います。
理央ルートはそんなに大きな伏線も無くて、しかも特段後に残しておいても最後に感動を味わえるというタイプのシナリオではないので、ぶっちゃけ何番目でもいい。
問題は妃と夜子と残り二人のシナリオ。
まず、妃は体験版の時点で主人公が最も愛しているキャラ。それは妃ルートへの分岐の時点でも変わらない。真っ先にクリアしてあげたくなります。多分それでいいんです。ライターもそう誘導したかったんじゃないかと思います。結末は救われないように見えるが、それでも愛し合う二人の最期というのは心に来るものがありますし、まだ目的がはっきり判明していないクリソベリルがそれを見て呟く言葉が印象的でした。
で、それを踏まえた夜子ルート。ここで、その時点で最愛の妃への想いを抑えてまで夜子を愛することになる理由が語られます。まあ、納得できるかは人それぞれでしょうが、少なくともそんな夜子ルートの伏線を知った後では、妃ルートのシナリオは純粋に満足できないのではないかと思います。夜子が可愛そうに思えてきてしまうので。
そして、残るかなた・クリソベリルルート。どちらのルートでもかなたと恋人になるわけですが……ここに至るまでは、ポッと出のキャラのくせに、シナリオ後の方まで引っ張るんやなぁと思っていましたが、ある真実が明かされると印象が一変。今まで、このかなたをほったらかして、他のキャラとくっつこうとしてたんか……と。かなたの秘密を知ってしまった後では、かなた以外のヒロインを愛するのは、かなたが可哀想すぎる。
という流れから、妃→夜子→かなた(クリソベリル)の順にクリアするのがいいという結論になり、それを偶然にも実践できて、各ルートを最大限楽しむことができたと思います。

ただ、シナリオとして残念だと思ったのが、グランドエンディングとも言えるクリソベリルルート。
これまで散々読み手を裏切って裏切ってストーリーを展開してきたのに、最後だけ何故か、ラスボスと和解して、ラスボスの過去を知って、「こいつにもこんな背景があったんだなぁ」っていう普通すぎる結末。
最後も本を使ってもう一度こちらを裏切る展開が欲しかったかな……そういう意味で、勿体ない、という感想でした。


まあ、とにもかくにも、このシナリオライターの次作が見てみたいと思わされる一作でした。
近況ですが……
人が泊まりに来る予定があったりして、インスコしてからなかなかプレイできていなかった「紙の上の魔法使い」を最近やってます。
体験版の時点で面白かったんですが、本編もなかなか……読み始めてしまうと止められなくなる感じ。
妃というキャラのルートをクリアしたところですが、結構好きなタイプのストーリーでした。まあ、重要キャラですけどメインヒロインではなく、伏線がほったらかしでしたが……w
残りのルートも楽しみですね。

あとは……
ラブライブのフィギュアを集めました。

3月5日に発売された一番くじのA~I賞。
最初は推しの穂乃果、やや推しの絵里・真姫で満足してたんですが、どうせなら全部集めてみようと思って、少しお金かけてみました。
で、集めたからには飾り方もちょっと頑張ってみたくて、ショーケースにステップを付けて3段で飾ってみました。
本棚の中なのでバックが木目というのも微妙かなと思って、先日ゲーセンで配ってたクリアファイルを並べてみました。
これだけでも、自分としては今までにないくらい頑張ってディスプレイしてるんですが、見ての通り、暗くて奥の方が見辛いのが気になって……今後の工夫としては、ちょっと照明も取り付けてみようかなと思ってます。


さて……
近況報告はこの辺にして、本題。

先日、戯画の新作「リプキス」が発売されました。
キスシリーズといえば、「ホチキス」「キスベル」「キスアト」と巡礼してきて、「ハルキス」は特定できず、次作はどうなんだろうと思っていましたが……
体験版で出てきた背景から探ってはいたのですが、全く特定できず、今回もダメかと思っていたところ、公式ホームページのストーリー紹介のバックに商店街の背景が使用されていたので、そこを手掛かりにしてみようと……「●● アーケード」みたいな感じで画像検索して、それらしい商店街が無いか探してみたところ……「神奈川 商店街 アーケード」で検索して何故か引っ掛かってきた吉祥寺の商店街がビンゴ。
一か所わかっちゃえば、あとはその近所を調べて、芋づる式に他の箇所も特定。
ラブライブの再訪も兼ねて、訪ねることにしました。

で、実際に訪ねたのは3月22日。
あんまり大きな声では言えませんが、インフルで会社休んでた日ですw
まあ、解熱から48時間は経過してたので、問題ないでしょう。

JR中央線吉祥寺駅、北側すぐの商店街を進み……

見つけました。
一番左のお店はまるっきり改変されてますが、他のお店とかは雰囲気そのままなんじゃないでしょうか。



商店街から駅まで戻り、更に南下して井の頭公園へ。
ラブライブの巡礼で前回工事のためうまく撮れなかったポイントへですが……
池の水を抜いての工事は終わっていたようですが、私が撮りたい場所へはまだ踏み込めないようでした。
まあ、以前よりはフェンスの位置が奥になったので、多少は構図が近い画が撮れたと思いますけど。


通学路。
建物とかはそのまんまですね。
木がなかったり、左の電柱まわりが修正されてたりするようですが。
住宅街でここまで編集少ないのって、珍しいんじゃないですかね。


どことは言いませんが学校です。
多分ここがモデルになってると思いますが……女子校ですw ホチキスも女子校だったけど、攻めるね戯画の背景担当w
しかも守衛さんとかいるしね。
……何気なく撮ってそのときは全く気付いていませんでしたが、ズームしてみると、守衛さんの後ろに生徒さんが写り込んでて、しかもスカートの中が見えそうっていう……危うく言い逃れできない写真を撮ってしまうところでした。


そんな際どい写真を撮ってしまったとも知らず、今度は校舎が写るように道路を撮影。
……あくまで道路を撮影。校舎は写り込んでるだけ……!
校門はともかく、さすがに校舎撮るのは、例え何も写ってなくても、ガチで言い逃れ出来なさそうだと思いましたので……
で、そんな危険を冒してまで校舎が写るような道路を撮ったのは、校門の背景に描かれてる校舎と窓の形状――上の角が丸くなってる感じとかが似ているのが伝わればと思って。


こんな感じで……
なんか、いつか職質されそうだなこの趣味……w

で、ここんとこラブライブの巡礼記を優先的にまとめてきましたが、そろそろエロゲも巡礼記をまとめておきたいところですね。
第10章後編です。
前節2月27日にUDX周辺を巡ったので、残りの箇所を3月12~13日に回収してきました。


12日は土曜日なので、歩行者天国でないと撮りにくい箇所以外は撮ってしまおうという計画でスタート。


ソフマップの飾りつけ調整中のカットより。
巨大広告の上らへんと、地上で会話してますが、普通に考えて、聞こえるわきゃないw


穂乃果が穂むら前の道を応援されながら駆け抜けるカット。
この後、走りながら後ろを向いて返事をするカットも撮りたかったのですが、ご覧の通り路上駐車があったので、翌日に回すことに。


13日の日曜日。
ホコ天が解除されてしまう前に、中央通りのポイントへ。


飾りつけされた街並みと、その前を行き交う人々を描いたカット。
下に横断歩道が見えていますが、作中の人たちは、この横断歩道を渡っているというイメージでいいのかな。


アキバレポーター登場シーン。


アキバレポーターと撮影スタッフ。


えりちがビラ配ってるカット。
ベルサールから、らしんばんとかが入ってるビルを見上げる感じで。
ベルサールでは何やらイベントやってて、写真撮影とか大丈夫かと思いましたが、フロアの端っこの方で外向きに写真撮る分には、そんなに気にしなくて大丈夫でした。


中央通りを離れ、前日撮れなかった竹むら前のカット。
青年がうずくまっていますが、隣の友人との会話を聞いた限りでは、竹むらが開いてなくてガックリきたみたいです。これで3度目なんだとか。なぜ定休日を調べないのか……


すっかり忘れてて、帰り際に思い出して撮ったゲーマーズ前。
店内から撮るのはさすがに憚られたので、エスカレーターの近くから。
買取MAXの入り口の絵がちゃんと再現してありますね。ラーメンの提灯は、お店が変わってなくなっちゃいましたが、跡が残っています。


以上ですね。

ホントはインフルで休んでいる間に記事書いて巡礼記にまとめるとこまでやるつもりだったんですが、火曜日に上司から電話がかかってきて……
上司「発症が土曜やったから、木曜から出勤かな? 一応、それまでに医者行って、出勤して大丈夫か確認しておいで」
 ↓
医者「おう、明日から出勤してええで。発症から5日? それ子供だけや」
というコンビネーション攻撃を受けて、休めると思ってた水曜が消滅してしまうという悲劇に見舞われてしまったので……

上司の奥さんが看護師じゃなかったら……
上司との電話の中で日曜には熱が下がった旨を話していなければ……
火曜じゃなく水曜に診察を受けていれば……

まあ、いいんですけどね……
第10章です。場面としては、SUNNY DAY SONGイベント準備のため、ビラ配ったり飾りつけしたりしてるとこですね。
ちょっと多かったので、前後編に分けて、まずは2月27日探訪分。主にUDX周りを回収してきました。


まずは、UDX南の歩道橋周辺。


穂乃果が拡声器使って挨拶・説明を始めるカット。
後ろの信号は、赤が異常に短くて有名(?)な信号。確か、赤になって8秒で青に変わるんじゃなかったかな。


UTX高校をバックにμ's・A-RISEと、集まったスクールアイドル達を映したカット。
「ここからだな」と思って、スマホのカメラ起動してタイミング計ってたら、後ろから外国人のおっちゃんに「ココ、タクシー乗リ場?」と声を掛けられました。
慌てて見上げると、タクシー乗り場を示す案内板があったので、「あ、そ、そうみたいっすね」と答えましたが……気を付けないと、乗車希望と間違われてタクシーがやってきて、申し訳ない感じになっちゃうところでした。


最初のとこに戻って、穂乃果達3人だけが映っているカット。


未入学2人組登場。
実は、手すりとガラス面までは少し間隔があって、少し前のめりにならないとガラスに手を掛けられない、というあたりを、(意図してかはどうかわかりませんが、)ちゃんと描いてあるんですよね。


1カット飛ばして、上のから少し引いたカット。
このカットで、雪穂たちが立ってるのがどのあたりなのか、下から確認しておけばよかったのですが……


そのせいで、その次のカットの正確な場所がわからず、適当な場所で撮りました。


戻って、穂乃果が拡声器使って返事するカット。


「大丈夫!!!」のところ。映画館で初めて観たとき、いきなりの大音声だったので、ビクッてなりました。
もう少し下の方が写るように乗り出して撮れば良かったんですが、荷物の関係で窮屈な撮影姿勢になってしまい……って、まあ、そんな気にするほど、今までも丁寧に撮ってきたわけじゃないし、いいかw
余談というか、なんというか、このカット、穂乃果はちゃんと拡声器動かすアクションがついてるのに、凛ちゃんが声出す前からあのポーズから動かないのは、いかがなものか……w

ここから、UDX2階東側の屋外通路へ。B-1グランプリ食堂から流れてくるテーマソングを聞きながらウロウロと。


オレンジ色の風船を膨らませる真姫。
……ここじゃなかったかな。



1カット飛ばして、かよちんが緑の風船を手放しながら倒れ込むカット。
板と柱の位置を重視したのが1枚目で、遠景を重視したのが2枚目。


かよちんが自らの呼気で風船を膨らませるカット。あの風船欲しい(直球)
で、作中背景右側の緑は、最初手すりの向こうの街路樹と思ってたんですが、そんな高さのある木は生えてなくて、実は手すりの手前、プランターに植えてある小さな木でした。
そのプランターが並んでいる近辺で、高架の側面から柱が立っている箇所はここしか無かったので、いろいろ迷ったのですが、ここかなー、と。

ここから同じくUDX2階西側へ。


穂乃果と海未がビラを配っていて、気付きにくいですが奥で希も風船を配っているカット。
真ん中の丸い建物自体は特定していたのですが、ガラス面に反射しているんだと思っていて、東側通路で入口とその建物がいい感じに写せるアングルが無いか探していました。
透けて見えているんだと気付くまで結構かかりましたね……w


南側通路。
作中背景の左上の方、ビルが欠けてるように見えるけど、どうなってんだ……?w


NICO's KITCHENってやりたかっただけやろ感のあるカット。


にこと凛の後ろから、屋台に訪れた女生徒たちを映したカット。
道の向かいの建物を目印にしようとしたけど、特徴が微妙で、しばらく見つかりませんでした。
最終的に、赤い服の人の向こう側の窓と、縞服の人の向こう側の手すりで判断。


真姫と花陽がビラ配りしてるカット。
左右ばっかり意識してしまってたけど、もう少し上の方まで写した方が良かったな……


ミカとフミコが屋台で接客してるカット。

1階に降りて……


パフォーマンスサイズの大筆を使う海未。
ぐるぐると回転しているカットなので見づらいですが、スロー再生すると、右の壁や、ピンク色の電飾などが描かれているのが分かります。


海未の足の向こうに見えるお店。


弗愛弗愛るどいあ (るどいあ) 」。
これ以上の高さから撮るのは、ドンキのビルの非常階段とかじゃないと無理かな。
正面のお店、閉まっちゃいましたが、このカットについては関係ないですね。
ただ、終章のSUNNY DAY SONGのカットには影響ありそうだなぁ……


と、こんなところですね。
UDXは外側通路もストリートビューで見れるので、事前チェックがしやすいはしやすいんですが、やっぱり行ってから気付くことも多かったですね。

さて、後編はUDX周辺じゃない箇所の分を対象にしてます。
まとまり次第。
インフルエンザにかかりました。
でも、正直全然辛くないんですよね……
ちょっと頭が重いかなってくらいで。

まあ、それでも一応感染症の一種なので、会社をお休みしないといけないし、東京に遊びに来た友人の宿泊も辞退してもらうことになりました。(すまん……)

おかげで、超暇です。
いや、暇っていうと語弊がありますね。やりたいことができる時間が十分に発生したわけです。
なので、この期間に、まとめきってないブログとか巡礼記とかをガツガツ消化していこうかと。


で、まずは、第9章です。
第8章に続き、他グループを勧誘する場面。最後は井の頭公園編ですね。
巡礼したのは2月13日。もう1か月前ですね……
サクッと振り返っちゃいましょう。



まずは早起きして、過去分の撮り直しに神田明神へ。



早朝の神田明神で穂乃果が拝んでいる2カット。
前回は撮った時は夜中でしたが、今回は早朝。それでも参拝者がいるんだから、あんまり思い切ったことも出来ず、2枚目は賽銭箱の真ん前中央から撮るというわけにはいきませんでした……
まあでも、夜中の画より境内の様子がわかるだけましでしょう。


雨の秋葉原で希が空を見上げているカットも一応撮り直してみました。


早朝の秋葉原、絵馬をかけた後の穂乃果が馬に頬ずりするカット。
ちなみに、この馬、幟にもある通り、明という名前なのですが、先日脱走して御茶ノ水駅の方まで道路を駆けて行ったようです。


神田明神を出て、御茶ノ水から中央線快速で、吉祥寺へ。
駅前の日高屋でこってりな朝ご飯を食べてから、井の頭公園へ。







下調べに失敗していて、公園内をしばらく彷徨っていましたが、無事発見。
場所としては、公園内を横断する橋の近くなので、土曜日の朝でしたが、そこそこ人通りが多かったですね。吉祥寺駅側に向かう人はともかく、吉祥寺側から来る人たちもそこそこいて、この人たちどこに向かってるんだろうという感じではありましたが……


で、勧誘するシーンを回収したので、ボートがいくつも浮かんでいるカットも撮りに行こうと公園内を歩き回っていましたが、ご覧の通り、池の水が抜かれていました。
冬場は水を抜いて掃除とかしてるのかな、と思ったら――

護岸補強工事だそうで。
「ほーん、そりゃご苦労なこった」などと他人事のつもりでいたら……


工事の影響で、撮影したい位置に入れないという事態に。
まあ、仕方ないので、工事終わったころに改めて訪ねようということにして、退散。



で、早朝から撮りに行って、まだまだ早い時間でしたので、秋葉原に戻ってきて、歌手再登場シーンの撮り忘れを回収。


万世橋の親柱も再度。前回撮ったのは南東のでしたが、南西側でもあんまり変わらないっぽかったので。シチュエーションを考慮すると、こっちのが正しかったかな。


ということで、2月13日分の巡礼写真でした。

井の頭公園の工事は、さっきの工事の看板を見る限り、そろそろ終わってるのかな。
なので、近々再訪したいと思っているのですが……たまたま、戯画の新作、「リプキス」の舞台も吉祥寺周辺のようなので、併せて撮影してきます。
さ、新しいブログになって、心機一転というところですが、引き続きラブライブの巡礼記事です。
第8章は前章から引き続き、他グループの勧誘です。今回は原宿編。
まあ、カット数の少なかった第7章より更に少ない3カットしかないんですがねw



桜橋編の直後に映るカット。
原宿駅の特徴的な駅舎があるので、間違えようがないですね。
ただ、作中のカットと同じように撮るには、車道に出て、しかも右に映っている標識くらいの高さから撮らないといけないので、まあ、これが限界です。
実はこのあたりにはちょっとした事情があったりするのですが、それについては後述。


穂乃果が驚いてる横で、絵里と真姫が勝負に応じるカット。
もっと右から撮ってもいいような感じですけど、あまり右に行くと駅舎が木に隠れてしまうので、この辺りが限界じゃないですかね。


三人が勝負を挑まれるカット。
駅舎が写ってないです。遥か左に建ってます。とはいえ、橋とかエレベーターの位置を考えると、このアングルだと思います。
で、作中のカットだと、奥の方に、画面中央から右上に向かってスロープか階段のようなものが描かれています。これ、歩道橋です。2014年の1月に撤去されてしまったそうです。
1枚目のカットは、実はこの歩道橋の上から撮れば、バッチリ合致するものが撮れたみたいです。


まあ、以上になるんですが……
歩道橋がなくなってしまっていた残念さより、「そんな前から準備してたの!?」って驚きの方が大きいです。TVシリーズ第2期の放送が2014年の4月からですから、2期の放送開始2ヶ月以上前にロケハンしてたってことですよね。まあ、撤去後であっても、画像検索すれば、歩道橋の上から撮ったと思わしき写真は拾えますが、そのカットだけじゃなく、歩道橋自体を写したカットも用意するのは面倒でしょうし、撤去前にロケハンしたと考えるのが自然ですよね。
なんか、SHIROBAKOってアニメとか見てると、アニメ制作って、まだクール後半の準備を進めている状況で、放送開始を迎えるイメージで、その間は先のことなんてやってる余裕とかないのかな、と思ってたんですが……まあ、天下のサンライズだと計画的で余裕のある制作スケジュールってことなんですかね。


余談ですが……
前章の桜橋最初のカットについて、どうやってあの高さからの絵を描いたんだろうと思ってましたが、Googleマップの桜橋のところから、どっかの誰かが投稿した360°写真が見れるみたいで、もしかして、それを使ったのかな?
どうやらその写真はドローンか何かで少し高い位置から撮影したものらしく、作中のカットとのシンクロ率もかなり高かったので。

で、その写真から遊歩道の柵を一様に描いちゃって、整合性をとるために、ことりがあざとく話しかけてるシーンも柵を揃えたんじゃないかな。

まあ、想像でしかないですけどね。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
プロフィール
HN:
たけぞう
年齢:
35
性別:
男性
自己紹介:
東京在住。
東京ヤクルトスワローズと聖地巡礼とクレーンゲームを愛するSE見習い。
ついったー
応援中
ウグイスカグラ『水葬銀貨のイストリア』
ブログ内検索
メールはこちらまで
eternal_takezo☆infoseek.jp ↑「☆」を「@」に変えてください。
リンク
忍者ブログ [PR]