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これは、東京在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
ゲームの背景探索に興味のある方は巡礼記のページへどうぞ。
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後編~。
9月10日は、吉田山緑地リベンジです。

事前準備もしています。
まずは、既に探訪済みの方のツイートをいつでも見れるように。
更に、目印にすべき、特徴的な木を頭にインプット。
そして、マップもプリントアウト。

二日ぶりの京都に向かいます。

四条烏丸から一日券を買って、12系統で東山三条へ。
そして、201系統で百万遍。
さらに17系統で北白川――一昨日に諦めた緑地北側から、山に入ります。

マップ左下からスタートし、あずま屋・山頂広場を目指します。
すると、その途中で……

あっさり一ヶ所見つかります。

山頂に着いた後は、まず東側エリアを歩き回ります。さっきのマップでいうと、上の方。
しかし、何も見つけられず。

山頂に戻って今度は南下。
そして、遊具広場までの道で……

一昨日の時点で怪しいと思ってましたが、ここで間違いなさそう。

残りは多分一ヶ所なのですが、これがなかなか見つからず……
緑地内の中央~北のエリアを一通り歩いてみましたが、発見することができませんでした。

一旦腹ごしらえということで、ラーメン屋で塩チャーシューメンとチャーハンを食べて、午後からは、南エリアを中心に探索。
結局、午前・午後と計3時間ほど粘りましたが、遂に発見することが出来ず……

「今日のところはこの辺にしといたる」と胸中で捨て台詞を残して吉田山緑地を後にしました。


歩き回って流石に疲労も溜まってきていましたが、もう一ヶ所、行っておかないとという場所が……

あ、ここが開くのねw
もしかして、2日前も扉が閉まってただけで、鍵開いてたのかな……

というわけで、地主神社裏の山へ。
といっても、ダメ元で、川がどんな感じか確認したかっただけではあるんですが、調べとかないと後悔しそうだったので。


……はい、満足です。
ここじゃないですね。


で、清水寺まで来たついでに、いろいろ撮り直してみたり。


豆腐饅頭屋さん開いてた!

……ここは前とあんまり変わらないか。やっぱり早朝とかに来ないといけないな。



で、今回の関西エリア巡礼は以上。
この日は、この後サークル時代の相棒と地元で飲んだりしたのですが、まあ、他に語るようなこともなく……

すみません。かなり強引な締めですが、こんな感じの関西帰省でした。


巡礼ページは近いうちにまとめます。
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中編です。
前編は9月8日でしたので、9月9日のお話。

この日は夕方から大学時代の友人バルカローレと大阪で会う予定だったので、自由行動は日中だけ。
というわけで、スクフェスを程々にこなした後、神戸エリアを探訪します。


まずは、前日に引き続き、「千恋*万花」。
前作もそうでしたが、気持ち程度に神戸を使ってくれてて、嬉しいような、もっと使ってほしいような……
で、今作は――

三宮の生田神社です。
陣内と藤原が結婚式を挙げた、あの生田神社です。
神社には事欠かない京都が主な聖地なのに、あえて神戸の神社を使うあたり、「天神乱漫」の大隅神社を思い出しますね……w


本殿内はこんな感じ。
オーガスト新作の「千の刃濤、桃花染の皇姫」に雰囲気似てる気がしましたが、気のせいでした。


神戸エリア、といっても、もともと行くつもりだったのは生田神社ともう一か所だけ。
それが……

Us:trackの「恋×シンアイ彼女」の通学路。
左右反転して、交差点の角に使用されています。


と、この2カ所だけ回収して、あとは大阪に向かう予定だったのですが、上の撮影後、近くでたまたま発見してしまいまして……

なんか見覚えある門構えだなと思ったら、千恋の志那都荘でした。
びっくりして二度見三度見しました。てっきり京都のどこかだと思っていて、こんなところで見つけられるとは思ってなかったので。
通りかかったとき、スタッフの方がお客さんを見送りしてる最中だったようで、しばらく待って、スタッフさんが中に戻ってから撮影しました。



とまあ、予想外の収穫があり、撮影タイミングを計ったおかげで電車1~2本遅いものに乗ることになりましたが、そのまま大阪に向かい、バルカローレと合流。
居酒屋で2人で9000円ほど飲み食いし、ボーリング・ゲーセン・カラオケ。
やることは学生時代と変わってないなーw
まあ、学生時代と同じように楽しめる間柄だからこそ、良好な関係を続けられるのかもしれませんけど……



結局、終電少し前まで遊んで、神戸に帰りました。

山に登ったわけでもないので、前日ほどには疲れておらず、翌日の吉田山緑地リベンジのため、下準備を済ませてから床に入りました。
つづく。
バタバタと忙しかった8月が終わり、いろいろ一息つける時期が来ていまして……
9月8日から有休使って夏休みをとって、関西に帰省していました。

で、私にとって帰省とは、関西エリアの巡礼をインクルードしているのは言うまでもないところでしょうか。
今回のメインは、ゆずソフト「千恋*万花」。
ただ、帰省までに必至こいてプレイしていたのですが、オールクリアできず、まあ、とりあえずわかってるとこだけでも、という感じです。

巡礼っていえば、「ラブライブ!」の巡礼したけどブログに掲載していない部分も、まあまあ残っているのですが、とりあえずとかそういうのもあるので、一旦今回の帰省を優先して掲載します。
「ラブライブ!」は帰省分が終わったら改めて。


さて、前述しましたが、9月8日からお休みを頂いていまして、新幹線で関西へ向かいます。
台風の影響か、JR在来線が遅延しててバタバタしてたんですが、なんとかかんとか13時半ごろに京都に到着。

めっちゃいい天気です。
ていうか聞いてないよw 台風に関連する雲の影響で、雨の方を心配していたのですが、こんな晴れるとか聞いてないw
雨が降らないのは良かったのですが、この晴れ方はちょっと想定してませんでした。

さて、神戸の実家に帰るのに、わざわざ京都で降りたのは、「千恋*万花」巡礼のために他なりません。
コインロッカーに荷物を預けたら、上の写真の右下に写ってる建物で、バスの1日乗車券を購入。
そういえば、この1日乗車券、以前使ったときから利用エリアが拡大されて、「サノバウィッチ」の巡礼時に苦労したあのエリアも、無料で行けるようになったらしく。ちょっと腹立つねw もうちょっと早くしてくれよっていうw

京都駅から、まずは清水寺へ。
五条坂でバスを降りて坂を上っていきます。
目的地は清水寺ではなく、その裏手の山だったのですが、有料エリアを通らずに地主神社へ抜けるルートがわからず、ウロウロ……
しばらく歩き回っていましたが、面倒くさくなったので、拝観料払って、清水寺を突っ切ります。
欠片ほども観光をするつもりもなく本堂をスルーして……

地主神社にたどり着きます。
目的は地主神社ではなく、その右側の道。
ここを上っていくと、登山道に入れるというのです。

てくてく上っていきますと、川を渡って山道っぽい道に……
すると――

開いてねーw
あっれぇ? 時間内の筈なんですけど……
台風だったから?
……なんか納得できないですが、入れないもんは仕方ない。撤退です。

ちなみに……
この山道に来たのは、千恋の山中の背景を求めて。
背景の中で山の中っぽい画は4枚あり、その内3枚は、恐らくここじゃないと分かっていたのですが、もう1枚、山中の川の背景がどこかわからなかったため、第六感を信じてここに来たのですが……それを確かめることすら叶いませんでした。


さて、気を取り直して、次の場所へ向かいます。
地主神社横の通路から音羽の滝もスルーして仁王門前へ戻り、観光客の波に埋もれながら、松原通を下っていきます。
三年坂に入り、しばらく進むと……

……場所はあってるんですけど、人が多いw
作中だと田心屋があるっぽい通りです。

更に少し進むと……

茉子の家の近くっぽい通り。
右の店開いてない……


八坂通をそのまま下り、東大路通へ。
東山安井のバス停から、祇園までバスで移動。1区間なので十分歩ける距離ですが、1日券があるので、有効利用です。

祇園から四条通を西進し、花見小路を南へ。

……まあ、人通りが多いのは諦めるしかないw


四条通に戻り、もう一本西の道を北上。
橋を渡って白川南通りを西へ。

すぐ横にそこそこ車通りの多い道があり、その道から殆ど車は入ってこないのですが、たまーに入ってくるので、一応注意しながら、道の真ん中で撮影。


で、四条京阪のバス停に向かうつもりが、方向を勘違いして北上してしまい、戻るのも癪なので三条京阪のバス停へ向かいます。
次の目的地は平安神宮だったので、一旦東山三条まで乗って、更に北上するバスを捕まえるという想定だったのですが……
東山山上方面へ向かうバス停が見つからず、ウロウロ……実は市バス1日券を買ったときに併せて貰った地図に、三条京阪付近のバス停マップが載っていたのですが、それにも気付かず……
諦めてタクシーに乗りました。
バスの1日券持ってるのに、タクシーに乗る馬鹿らしさがありましたが……まあ、ちょっと急いでいたので仕方ない。

無事に平安神宮に着き……

なんとなくだだっ広い境内を撮りましたが、肝心の旧武徳殿へはどうやって入るの……?
とりあえず、平安神宮内からは行けなさそうだったので、外からぐるっと回ってみると……

駐車場になってました。写ってないですが、すぐ横に乗用車が止まってます。


平安神宮裏手の道を東へ進み……

金戒光明寺へ。
少し進むと大きな門があり、その少し奥に……

通学路。


金戒光明寺の北門を出て、北北西方向に進むと山があります。
ここが今回の難敵、吉田山緑地です。
地主神社裏の山のところで触れた、3枚の山中の背景が、この小山に隠れ潜んでいると推測して、やってきたわけです。
ですが、後の予定が押していて、しっかり探索する時間は無く……とりあえず、南から北に縦断してみることにしました。が……

全くわからない……w

いや、それっぽいかな、雰囲気近いかな、というところは1カ所だけ見つかりはしたのですが、「ココだ!」と特定できず……
そのまま緑地の北側へ。
もう少し事前準備をした上で、再度挑もう、ということで、今回はこれにて退却。
北白川のバス停から京都駅に戻ってきました。



京都駅から、本来は1日無料のバスで河原町や烏丸あたりの阪急の駅まで移動し、阪急電車で神戸に向かうのが安いのですが、時間もなかったので、そのまま京都駅からJRで神戸へ。

この日は両親と父方の祖母と夕食。
帰省となると、このあたりの家族・親戚との付き合いも踏まえて巡礼プランを立てないといけないのが難しいところ。


夕食の後は、疲労もあり、すぐに就寝。
まあ、清水寺までの坂、清水寺ウロウロ、金戒光明寺ウロウロ、吉田山緑地縦断……普段運動不足な28のおっさんがこんだけ歩けば、流石に疲れました。


前編はここまで。
つづく……
コミケお疲れ様でした。
今年は2日目のお昼くらいに、ふらっと訪ねてみました。今年はっていうか、去年もそうだった気がしますけど。
まあ、大学生の頃のようにコミケに情熱注ぐことはなくなりましたが、それでもあの雰囲気を味わうのは毎年楽しみだったりします。


さて、前回の記事でも予告してましたが、今回はRewriteの巡礼。

首都圏外郭放水路。大学時代から、行きたい行きたいと思っていましたが、ついに訪ねることが出来ました。
まあ、行ったの5月なんですけどねw
地下施設の見学には予約が必要なんですけど、土日は基本実施がないし、予約はすぐ埋まるしで、働き始めてからはなかなかチャンスがなく、東京来て3年目でやっとの機会でした。

ざっくり施設の紹介をすると……
江戸川と大落古利根川の間の低地で川が氾濫するのを防ぐため、そのエリアを流れるいくつかの川の水位が上がると、地下に水が流れ込む仕組みになっていて、流れ込んだ水は地下を通って調圧水槽というところに溜まり、溜まった水を比較的氾濫しにくい江戸川へと放水する、という防災施設なわけです。
各川から水を受け入れる第2~5縦坑と、縦抗同士を繋ぐ地下水路は見ることができませんが、江戸川への放水前の水が溜まる調圧水槽と、地下水路からその調圧水槽へ水を送る第1縦坑を見学することができます。
まあ、詳しくはホームページを見てください、もっと知りたければ見学会にご自身で参加してみてください、ってことで。


で、見学会はミュージアム的な施設の「龍Q館」――まあ排水機場とかと同じ建物なんですが――がある春日部市まで行かないといけません。
東京からだと、まあいろいろルートはありますが……

北千住からスカイツリーラインで……

春日部へ。

野原家がお出迎え。

東武野田線の南桜井駅が電車の最寄り駅。

南桜井からはバスが出ていますが、本数が少ないので、私みたいに適当に行くと、待ちぼうけする羽目になります。まあ、手ごろな喫茶店も見つからなかったので、イオンモールでカップジュース飲んで時間潰しましたが。
で、出ているバスは2種類あって、片方は龍Q館へ直行してるのですが、更に待たないといけなかったので、少し手前の庄和高校で降りなきゃいけないバスに乗って、あとは徒歩で目指すことにしました。


まあ、バスの本数でお察しなところはありましたが、農地です。田畑です。
庄和高校あたりまでは住宅街や公共施設や公園で、都会とまでは言わないまでもそこそこ見慣れた雰囲気のエリアだったのですが、バス下りて交差点を過ぎると、そこから龍Q館までは完全に田舎の景色です。
ここまで急に変わるものかってくらい、急に遠景が見えるようになりましたね。

15分くらい歩くと龍Q館に到着です。
見学会まではまだまだ時間があったので、早速……

ガーディアンの指令室の背景です。
……もう何年も前にやったゲームなので「ガーディアン」って言葉を思い出せないまま、撮ってましたが、最近アニメ見て思い出しました、その単語。







当日まで全然知らなかったのですが、特撮とかでは定番のロケ地なんですね、ここ。
他にもバラエティ番組から、歌手のPVまで、色々使われてきたみたいです。

さて、時間が来て、龍Q館内で施設の説明を受けた後、遂に地下へ下ります。
隣の広場の隅にある入口から階段100段ちょいを下って……

遂に地下神殿に降り立ちました。
左右反転すればガイアのアジトの背景っぽくなると思います。


第1縦坑。



いろいろ撮ってみたけど、スケール伝わってるかな……
巨大な空間、そして並び立つ柱。圧巻です。
巡礼とか関係なく、巨大施設として見る価値があると思います。



見学会後は同じルートで東京まで帰ってきました。
まあ、語るようなことは何もなかったので、こんなところで。

しかし、アニメ放送中のいい時期に巡礼記事を書けましたね。
決して計ってたわけじゃないんですがw
先月、電気式華憐音楽集団のライブに行ってきました。
いやー、最高でした。比較的古い曲も多くて、翌日腕が筋肉痛になるくらいはしゃいでしまいました。
ずっと音楽はI've一筋でしたが、最近はデンカレのが好きかもですね。
また年内にアルバム出すらしいし、楽しみです。


さて、近況報告はこの辺にして……
第12章の第3節、ということで、5/8回収分です。
前回はにこと合流したあたりまででしたが、今回はその続きから、穂乃果が花びらを見ながら駆け出す直前のカットまで。
……ええ、そうです。ずっと同じ場所ですw




全員そろったタイミングで真姫が前日の話を持ち出すカットから。
バス邪魔。
って言っても、作中はそこまで写ってないか。


ことうみ。


かよちん、穂乃果にモロかぶりで全然見えないよ、って思ったカット。
つか、やっぱり邪魔だバスw


なんか綺麗にフォローする絵里ち。
道の反対側から撮ったけど、もう少し右から角度付けた方がそれっぽかったかな。


絵里ちのアップ。
今度はまた戻ってきて撮影。


作中の背景は茶色いビルが橋げたに同化してるみたいなつくりになってますね。
ちなみに、ここの穂乃果の「うん!」がすごく中途半端で好き。声を張るでもなく、トーンを落とすわけでもなく、って感じで。


のぞまき。


りんぱな。


ことうみ。端っこに絵里ち。


満足げな矢澤先輩。


突然駆け出しちゃう絢瀬先輩。


突然走り出しといて、負けた人ジュース奢りー、っていう理不尽ルールがまかり通るのは、絢瀬先輩の権力なんやろなぁ。


皆が走り出す中、一人呆然としている穂乃果。ちょっとBrowsersのIE君を彷彿とさせるよね。


悠然と歩道の真ん中に移動する穂乃果。
横断禁止の標識に落書きされてますが、そういえばこの高さにあって落書きされていない横断禁止標識を見たことが無いかもしれない。


力を溜めているところに花びら。


穂乃果の足元。
漫画家とかじゃないんであまりわからないんですけど、走り出す前って、こんな足の止まり方するもんなんですかね……


花びらを拾うカット。
点字ブロックは昌平橋ビルの工事でズラされてきたものだし、アスファルト質のところはガードレール増設した部分だし……
それっぽさを再現して離れた場所で撮るか、見た目は変わっちゃってるけど作中の流れから推測される場所で撮るか迷った結果、後者を選択。まあ、見た目とか気にしてたら、ビル取り壊された時点で諦めてますしね。


立ち上がる穂乃果。
冷静になってみれば、もう少し左側から撮っても良かったですが、道が狭くてちょっと遠慮しちゃったな……


穂乃果アップ。
「さかな亭」じゃなくて、「まぐろ亭」。


一旦ここまで。
次のカットから、この交差点を離れていくので、いい区切りかな、と。

で、撮り直しが一枚。


第2節でバスに邪魔されたカット。
道路の反対側から撮るのがいいかと思ってましたが、実は同じ側の車道にちょっとはみ出したあたりがむしろ近かったですね。有料路駐スペースがあり、そこに車が駐車しててくれたので、むしろ歩道から降りて撮りやすかったです。


なかなか終わらないですねー、第12章w
でも、次回でとりあえず終わる予定です。
まあ、この章が終わったところで、第13章が一番厄介そうなのですが……

で、次回で終わると言っておきながら、その次回分の前に、Rewriteの巡礼を挟みましたので、そちらを先にまとめたいと思ってます。
首都圏外郭放水路編です。

そのRewriteと第12章を今月中に巡礼記ページに纏められればなぁと思ってます。
頑張るぞー。
三連休です。
ここのところ、お仕事の方が忙しく、残業続きなので、平日は中々作業が進みませんで……
もっと頻度上げて更新したいんですけどね……

まあ、いいや。
さて、第2節は、シーン開始直後、ライブ当日朝、開店準備する穂乃果ママから、にこ合流まで。
久々にモザイク処理が少なくて嬉しいw
まあ、次章から怒涛のモザイク祭りになりそうなので、小休止と思って……w



穂乃果母が暖簾をかけるカット。
見下ろすような角度からは撮れないので妥協。
この写真見てて気づきましたが、「竹むら」の「むら」って、「村」じゃなくて「邑」なんですね……


通行人に挨拶する穂乃果母。


開けたカーテンの向こう側っぽく。
左の三角屋根の建物は雰囲気近いけど、隣の四角い建物はあんまり似てませんね。
その窓に、例のマンションの文字が写っちゃったので、モザイク処理してますw


窓から空を見上げる穂乃果のカット。
一階ですら見下ろせないのに、二階を見下ろせるわけもなく……w


空……よりも建物が目立っちゃうけど、空も入れつつ建物もいい感じに、ってなかなか難しい。


作中で2番目に好きな、穂乃果ちゃんのおっぱいカット。
その窓の外に写ってるビル。
角度が薄すぎるような気もしますが、これより前に行くと電線が邪魔でして……


ツアー客みたいな10人くらいの集団が現れたので、1つ飛ばして、穂乃果が店の入り口から出てくるカット。


集団が移動しないので、またまた飛ばして後ろを見ながら歩く穂乃果のカット。

やっと集団が移動したので、アングルの確認をしていたら、次の集団が登場。
ガイドが持ってた旗だったかが同じだったので、同じ系列の輩のようでした。なんか、東京の名所を案内する的なツアーみたいでした。
で、さっきの一団が居なくなったときに、さっさと撮ればよかったと後悔しながら、新集団が移動するのを待ちます。
先に居たこっちにお構いなしに、パシャパシャいせ源を撮っている奴らに、竹むら横の通路のあたりから、早くどけよお前らこっちも撮りてーんだよテレパシーを送りますが、こういう輩には一切通じないんですよね……
5~10分くらいいせ源を取り囲んでいた奴らは続いて竹むらに群がります。
スマホ構えてるこっちに気付いてないわけないんでしょうが、配慮してくれる気配は微塵もなし……
ガイドはガイドで「こちらの竹むらさんは、アニメで使われたらしくて、最近は若者も頻繁に訪れるようです」などとのたまっており、それを知ってるなら、目の前にそれらしい若者がいて、その若者がおもに何を目的に訪れていて、店を取り囲んでガイドすることがその目的の障害となりえるってところまで考えが回ってくれると嬉しいんですけどね。
で、こちらもいせ源と同じくらい取り囲みが続き……


集団が居なくなったら、次の集団が来る前にと急いで撮りました。


歩く3人のカット。


海未とことりだけのカット。
シーン的には奥から手前に歩いてきてますが、実は上の写真からは前進して撮ってます。


曲がり角。


1年生組と合流。
これ以降のカットもそうなんですが、人の目もあるので、なかなかローアングルからの撮影はできず……


1カット飛ばして、凛が珍しく真姫を弄るカット。


真姫ママ(17)登場。


真姫ママ(17)ズーム。


「それってママライブ!?」の「それ言いたいだけやろ」感。


冷静さを見せつける2年生組。


絵里・希と合流。
どのアーチが正解かわかる目印が無かったので、神田郵便局前の交差点に近いところを選択。
TVシリーズ2期第8話で、その交差点で2人が別方向に帰ろうとしてたので、合流するのならその交差点に近い方がリアリティがあるんじゃないかと。
まあ、リアリティとか言ってしまうと、そもそもその第8話のときが、リアリティのある道順ではなかったので、あまり参考にすべきじゃないかもですが。


昌平橋を渡る8人。
……奥の建物、どこから持って来たんでしょうか?


ビルにもたれかかるにこ……ですが、昌平橋ビルはもう取り壊し済み。
恐らく騒音測定器のこの辺りにいたと思われます。


合流。
かなり近い構図で撮れてる感があります。


「遅いっ!」
ガードレールとか電気関係の設備(?)が増えてるので比較し切れないところはありますが、横断禁止の標識の位置を考えると、もう少し前だったかもですね。


呆れるりんぱな。


口を開けて苦笑する穂乃果。
作中では緑のガードレールが途中までしかないですが、写真でいうと左の短い部分とその右の部分がロケハン後に増設されたのかな?
右の電気設備(?)の位置含め、そのエリアだけ縁石の色が違いますしね。


と、この辺りで第2節は終わり。
ここからは道路を挟んだ両側から撮っていかないといけないので、日を改めることにしました。

途中で飛ばした、1年生との合流の2カット目ですが、道の反対側から撮ってみようと回り込んでいるうちに、秋葉原巡礼の天敵【中国人観光客を降ろした後、時間潰しで停車する観光バス】が現れまして……まあ、他にも次回以降に回すカットがあるので、今回は断念しました。


しかし……
撮りに行ったのは4月24日のことなのですが、印象深い出来事もあったので、意外と覚えていましたね。
竹むら前での一件ですが……まあ、あの人たちのことを邪魔だとは思いますが、それを退ける権利は私にはないので、仕方ないですよね。
気を付けたいのは、私らがあっち側になっちゃいけない、ってことですかね。観光客様と比べると巡礼者は立場が弱すぎるので、もし観光客を邪魔するようなことになると、巡礼者、ひいてはオタクそのものを非難されちゃうってのが、目に見えてるので。
まあ、私ごときが偉そうに語ることではないかもですが。


さて、次節は昌平橋ビル前でのやりとりです。まだまだ12章は終わらない……
全ては野球のせいです。

どうも。ご無沙汰しております。
写真は溜まっていくのに更新ペースが上がらず、更に写真が溜まっていくという最近ですが、その理由が野球です、って話です。
まあ、ブログの方ではあまり書くことは少ないですが、ツイッター見て頂ければ、オタク関連の呟きと野球関連のそれが同じくらいあると思います。
そういうわけで、プロ野球が開幕してしまったがために、球場に足を運んだり、中継に見入ってしまったりで、こちら方面の時間が削られてしまっているんですが……まあ、ちまちまと更新してゆければと思います。

さて、いきなり言い訳から入りましたが、2ヶ月ぶりくらいの更新のその内容は、3ヶ月前に回収してきた写真です。
撮影時の状況とか、覚えてないですけど……うん、まあ仕方ないですよね……w

前回は第11章ってことで、ライブ前日の準備が完了したシーンでした。
今回からは、その次のライブ当日の朝のシーンです。「今回からは」って付けたのは、何回かに分けて巡礼してきたからで、まずは4月10日に撮影した分を掲載したいと思います。

4月10日っていうと、カレンダー遡って頂ければわかると思いますが、日曜です。
前章からそうなんですが、秋葉原の歩行者天国開催時でなければ撮影できないカットが増えてきているので、この日は第12章の中でホコ天のタイミングを利用した部分を中心に撮影することにしました。
具体的には――
 ①穂乃果の部屋
 ②穂むら前の道
 ③1年生と合流
 ④のぞえりと合流
 ⑤昌平橋
 ⑥にこの家前~万世橋交差点
 ⑦万世橋交差点でのやりとり
というのが、ライブ当日朝の流れですが、このうち⑦の部分を回収しました。



まずは、ツバサが「見ての通りよ」と言うカット。
正面はラムタラ。ここは代り映え無いんですが、その右のたい焼き屋は、以前はリバティーっていう中古屋さんがあったところで、作中のはそちらがモデルっぽいですね。


一二三。


亜里沙。
作中設定としては、ボークスになる前の時期だと思うのですが、既に巨大看板があるのはどうなのか……


再びA-RISE側面。


μ's口あんぐり。
写真の塚田農場は「わたしの家」。


穂乃果もあんぐり。


にこまきりん。
そういえば、バックに写っている肉の万世のビル、今工事しちゃってますね。
その前に撮れて良かった。


にこソロ。


ゆきあり……はいいんだけど、その2人の間にいるおまえ誰やねんw


ツバサアップ。からの中央通り。


少し飛んで、「時は来たわ」のカット。


少し戻って、スクールアイドル集団側からμ's・万世橋を臨むカット。
万世橋の交差点は、作中みたいに綺麗に交わる十字路ではないので、手前の白線を基準にすると、万世橋が斜めになる感じ。
……万世橋側をベースにした写真も撮った方がいいかもですね。


穂乃果あんぐり(再)。


涙目穂乃果。


ジャンピング穂乃果。
万世橋ビルと案内標識を基準にしましたが、標識の位置が実はテキトーなのかもしれないですね。
横断歩道より左側から撮るのが正解だったか。


「わたしん家」に変化!


手のひらを太陽に……と、思ったけど、この方角は北。秋葉原に居る限り、仮に真夏の正午付近であっても北に太陽は来ないでしょう。
ということは、この発行体は恐らく、隕石かUFOでしょう。
一声命じるだけで雨を止ませる能力もありますし、UFO召喚くらいお手の物なのでしょうね。
……ちなみに、EDION側のビルの側面を見るためには、歩道からでは撮影できず、横断歩道の途中から撮っています。なので、上下のアングルに気が回らず、かなり低い角度で撮ってしまいました……


というところで、第12章第1節は以上。
撮ってないカットがいくつかあったりしましたが、忘れてたのか、意図があったのか、それも思い出せない……w
まあ、いくつかアングル的に撮り直したいものもありましたし、併せて回収はしてきます。


で、この日は更に……


三度目の正直、ってことで、井の頭公園のカット。
やっと満足のいく場所で撮れました。
結構間が空いちゃいましたが、第11章。
巡礼行った日が4月3日なので、1ヶ月以上経っちゃいましたね……
で、11章は、ライブ準備が終わり、夕暮れの中、μ'sの今後を宣言する場面です。
割と似たようなアングルが多いので、コメントも控えめでさらっと。
頭の中こんがらがっちゃいそうだったので、作中のカットの順番で撮影してきました。



タイトーステーションは工事中……





 


後で出てくる真姫と花陽の立ち位置から考えると、この辺のハズ。


信号を支える柱の形が違いますが、調べた限りではこちらは2012年末の時点でこの信号機の筈なので、ロケハン後に改修されたとかではないっぽいですね。


こっちは信号機自体が抹消されてます……








ソフマップ壁広告の女性の圧倒的存在感。




真ん中の建物の1階、作中だとシャッターになってますね。


……ん?


んんん???




お尻が3つ並んでて、個人的に好きなカットの1つ。




めっちゃブレてるw
秋葉原の歩行者天国は、結構写真撮ってる観光客が多いので、普通に撮影する分には何のプレッシャーもないのですが、しかしながら、アスファルトをメインに撮影というのは流石に怪しい人になっちゃうので、若干焦り気味に撮影した結果です……




って、シカちゃんやんか!
撮影中、全く気付いていませんでした。




作中のアニメイトの看板、ぺったんこやなw


そんな上空からは撮れぬ……




歩道部分、結構適当やな……w
若干遠近感もおかしいし。










これだけの枚数を、ほとんど同じ地点で撮影しまくったのは、さすがに初めてでした。
まあ、枚数を撮ったことよりも、撮った写真を編集するのが非常に面倒くさかった……特に通行人が多く写っているので、モザイク処理。これまでのものより、処理がかなり大雑把になってしまいましたw
SDSのシーンも大変なんだろうなぁ(遠い目)
近況ですが……
人が泊まりに来る予定があったりして、インスコしてからなかなかプレイできていなかった「紙の上の魔法使い」を最近やってます。
体験版の時点で面白かったんですが、本編もなかなか……読み始めてしまうと止められなくなる感じ。
妃というキャラのルートをクリアしたところですが、結構好きなタイプのストーリーでした。まあ、重要キャラですけどメインヒロインではなく、伏線がほったらかしでしたが……w
残りのルートも楽しみですね。

あとは……
ラブライブのフィギュアを集めました。

3月5日に発売された一番くじのA~I賞。
最初は推しの穂乃果、やや推しの絵里・真姫で満足してたんですが、どうせなら全部集めてみようと思って、少しお金かけてみました。
で、集めたからには飾り方もちょっと頑張ってみたくて、ショーケースにステップを付けて3段で飾ってみました。
本棚の中なのでバックが木目というのも微妙かなと思って、先日ゲーセンで配ってたクリアファイルを並べてみました。
これだけでも、自分としては今までにないくらい頑張ってディスプレイしてるんですが、見ての通り、暗くて奥の方が見辛いのが気になって……今後の工夫としては、ちょっと照明も取り付けてみようかなと思ってます。


さて……
近況報告はこの辺にして、本題。

先日、戯画の新作「リプキス」が発売されました。
キスシリーズといえば、「ホチキス」「キスベル」「キスアト」と巡礼してきて、「ハルキス」は特定できず、次作はどうなんだろうと思っていましたが……
体験版で出てきた背景から探ってはいたのですが、全く特定できず、今回もダメかと思っていたところ、公式ホームページのストーリー紹介のバックに商店街の背景が使用されていたので、そこを手掛かりにしてみようと……「●● アーケード」みたいな感じで画像検索して、それらしい商店街が無いか探してみたところ……「神奈川 商店街 アーケード」で検索して何故か引っ掛かってきた吉祥寺の商店街がビンゴ。
一か所わかっちゃえば、あとはその近所を調べて、芋づる式に他の箇所も特定。
ラブライブの再訪も兼ねて、訪ねることにしました。

で、実際に訪ねたのは3月22日。
あんまり大きな声では言えませんが、インフルで会社休んでた日ですw
まあ、解熱から48時間は経過してたので、問題ないでしょう。

JR中央線吉祥寺駅、北側すぐの商店街を進み……

見つけました。
一番左のお店はまるっきり改変されてますが、他のお店とかは雰囲気そのままなんじゃないでしょうか。



商店街から駅まで戻り、更に南下して井の頭公園へ。
ラブライブの巡礼で前回工事のためうまく撮れなかったポイントへですが……
池の水を抜いての工事は終わっていたようですが、私が撮りたい場所へはまだ踏み込めないようでした。
まあ、以前よりはフェンスの位置が奥になったので、多少は構図が近い画が撮れたと思いますけど。


通学路。
建物とかはそのまんまですね。
木がなかったり、左の電柱まわりが修正されてたりするようですが。
住宅街でここまで編集少ないのって、珍しいんじゃないですかね。


どことは言いませんが学校です。
多分ここがモデルになってると思いますが……女子校ですw ホチキスも女子校だったけど、攻めるね戯画の背景担当w
しかも守衛さんとかいるしね。
……何気なく撮ってそのときは全く気付いていませんでしたが、ズームしてみると、守衛さんの後ろに生徒さんが写り込んでて、しかもスカートの中が見えそうっていう……危うく言い逃れできない写真を撮ってしまうところでした。


そんな際どい写真を撮ってしまったとも知らず、今度は校舎が写るように道路を撮影。
……あくまで道路を撮影。校舎は写り込んでるだけ……!
校門はともかく、さすがに校舎撮るのは、例え何も写ってなくても、ガチで言い逃れ出来なさそうだと思いましたので……
で、そんな危険を冒してまで校舎が写るような道路を撮ったのは、校門の背景に描かれてる校舎と窓の形状――上の角が丸くなってる感じとかが似ているのが伝わればと思って。


こんな感じで……
なんか、いつか職質されそうだなこの趣味……w

で、ここんとこラブライブの巡礼記を優先的にまとめてきましたが、そろそろエロゲも巡礼記をまとめておきたいところですね。
第10章後編です。
前節2月27日にUDX周辺を巡ったので、残りの箇所を3月12~13日に回収してきました。


12日は土曜日なので、歩行者天国でないと撮りにくい箇所以外は撮ってしまおうという計画でスタート。


ソフマップの飾りつけ調整中のカットより。
巨大広告の上らへんと、地上で会話してますが、普通に考えて、聞こえるわきゃないw


穂乃果が穂むら前の道を応援されながら駆け抜けるカット。
この後、走りながら後ろを向いて返事をするカットも撮りたかったのですが、ご覧の通り路上駐車があったので、翌日に回すことに。


13日の日曜日。
ホコ天が解除されてしまう前に、中央通りのポイントへ。


飾りつけされた街並みと、その前を行き交う人々を描いたカット。
下に横断歩道が見えていますが、作中の人たちは、この横断歩道を渡っているというイメージでいいのかな。


アキバレポーター登場シーン。


アキバレポーターと撮影スタッフ。


えりちがビラ配ってるカット。
ベルサールから、らしんばんとかが入ってるビルを見上げる感じで。
ベルサールでは何やらイベントやってて、写真撮影とか大丈夫かと思いましたが、フロアの端っこの方で外向きに写真撮る分には、そんなに気にしなくて大丈夫でした。


中央通りを離れ、前日撮れなかった竹むら前のカット。
青年がうずくまっていますが、隣の友人との会話を聞いた限りでは、竹むらが開いてなくてガックリきたみたいです。これで3度目なんだとか。なぜ定休日を調べないのか……


すっかり忘れてて、帰り際に思い出して撮ったゲーマーズ前。
店内から撮るのはさすがに憚られたので、エスカレーターの近くから。
買取MAXの入り口の絵がちゃんと再現してありますね。ラーメンの提灯は、お店が変わってなくなっちゃいましたが、跡が残っています。


以上ですね。

ホントはインフルで休んでいる間に記事書いて巡礼記にまとめるとこまでやるつもりだったんですが、火曜日に上司から電話がかかってきて……
上司「発症が土曜やったから、木曜から出勤かな? 一応、それまでに医者行って、出勤して大丈夫か確認しておいで」
 ↓
医者「おう、明日から出勤してええで。発症から5日? それ子供だけや」
というコンビネーション攻撃を受けて、休めると思ってた水曜が消滅してしまうという悲劇に見舞われてしまったので……

上司の奥さんが看護師じゃなかったら……
上司との電話の中で日曜には熱が下がった旨を話していなければ……
火曜じゃなく水曜に診察を受けていれば……

まあ、いいんですけどね……
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プロフィール
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東京ヤクルトスワローズと聖地巡礼とクレーンゲームを愛するSE見習い。
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