これは、東京在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
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さて、最終4日目です。
この日は京都を一通り回って、東京に戻ります。
朝食はバイキング。
ビジネスホテルの朝食バイキングって、好きです。高級感は無いけど、しっかりと一日の準備ができるというか……学生時代を思い出しますね。旅の醍醐味の一つって感じがします。
ホテルからまずは徒歩でアーケード街を北上。
この日最初の聖地は、RIDDLE JOKERの新京極六角公園です。
更に北上して、サノバウィッチの商店街――リプトン三条本店の前あたりなのですが、トラック……
運転席に入っていくあんちゃんが見えたので、少し待てば動いてくれるのかと様子を窺っていましたが、あんちゃんが車内で時間つぶしというか、待機モードに入っちゃったので、諦めました。
まあ、最終日はスケジュールにそこそこ余裕がある想定だったので、最後に時間があればもう一回来てみようということで。
次へ向かいます。
そのまま徒歩で三条駅に向かい、荷物をコインロッカーに預けたら、更に徒歩で白川南通りへ。
こちらは千恋*万花に登場しました。
白川南通といえば、京都サスペンスドラマ等で定番のロケ地ですね。
ドラマではなさそうでしたが、何やら和服姿の男性2人が橋の上に立っているのを撮影する一団がいました。
次に向かったのは、花見小路。
こちらも千恋*万花に登場しました。
清水寺方面へ坂を上っていき、次のポイントへ。これも千恋*万花ですね。
ちなみに、東大路通からこの辺りまで上っている途中では、和服を着て結婚用の写真を撮影している人たちがちらほらいます。朝は観光客が少なく、しかも曲がりくねった道が多くて、人が写り込みにくいからでしょうね。
茉子のイベントCGっぽいのも撮ろうと思ってたのですが、自販機が鎮座してる……!
カーブの坂を上ったところで、更に千恋*万花の背景です。
東大路通まで下り、東山安井からバスに乗ります。
ちなみに、バスと地下鉄の一日券を前日に京都駅で購入していましたので、今回もそれらの交通手段をフル活用します。
一旦熊野神社前で下車し、時代祭の行列に足止めを食らいながらも、バスを乗り継ぎ、百万遍。
更に北白川へと向かいます。
ここから吉田山の登山です。前日、金戒光明寺へ向かう頃には筋肉痛で悲鳴を上げていた両脚でしたが、温泉に漬かり、一晩休んで随分調子よくなりました。
千恋*万花に登場する山道を2ヶ所撮影して、下山。
北白川からバスで住宅街の方へ移動し、サノバウィッチの遠回りの通学路の背景。
更に徒歩で紬橋(勝手に命名)。
次のポイントは山奥。
今度は、先程の吉田山緑地や、2日前の保久良神社のように徒歩で上るわけではなく、まずは叡山電鉄に乗り、貴船口駅に向かいます。
ちなみに、今回の旅で影響を気にしなければならないお祭りが2つあり、1つは前述の時代祭で、もう1つが鞍馬の火祭でした。祭を催す由岐神社へ向かうのも同じ叡山電鉄なので、影響があるかな、と思っていたのですが、台風被害の影響で30年ぶりに中止になったらしく……そもそも叡山電鉄が貴船口より先、運行中止していました。
まあ、喜ぶのは不謹慎だとしても、こちらとしては混雑を回避できて都合がよかったです。
貴船口駅から、バスに乗って、更に山の中を進みます。
写真はその道中。
たくさんの木が倒れていますが、その枝にはまだ青葉が残っており、つい最近倒れたばかりであることを物語っています。
バスを降りた先の山肌にも倒木が大量に。
純粋な感想として、台風ってすげーなぁと思わされる景色でした。
バス停から目的地まで、最後は徒歩になります。
川沿いを上っていくのですが、綺麗な川です。人工物がありますが、思わず写真を撮ってしまいました。
幼少期、親に連れられて、こういった山中の川へ遊びに行ったのを思い出します。そこで、サワガニ捕りを楽しみ、自宅で育てていました。
その頃のことを思い出し、手の届く範囲で石を捲ってみたりしましたが、残念ながらサワガニは見つかりませんでした……多分生息していないってことはないと思いますし、真剣になって探せば普通に見つけられそうですが、一人でそういうことやるような歳でもないので……w
バス停から10分くらい上ったところに、目的地はありました。
貴船神社の本殿です。
夏空カナタに登場する神社ですね。
あとは、E×Eのヒロイン貴船未緒の苗字の由来にもなっています。
ちなみに、「貴船神社」は『きふねじんじゃ』と読みますが、辺りの地名「貴船」や、先程降車した駅「貴船口」は、それぞれ『きぶね』『きぶねぐち」と濁るようです。探訪して初めて知りました。
神社は水神を祀っており、「水」→「濁らない」からだそうです。
神社からの帰り、天ぷらそばで腹ごしらえをしてから、バスに乗って貴船口駅まで戻ります。
往路では気付きませんでしたが、何かあったのでパシャリ。
特に興味があるわけではないですので、ホントに何となく撮っただけですが。
叡山電鉄で修学院駅まで戻り、そこからバスで西へ向かいます。
降りそこなって左京区総合庁舎前まで乗ってしまい、回り道となったりしましたが、何とか次のポイントへ。
サノバウィッチの通学路ですね。
更に西に向かいます。
バスの時間とはタイミングが合わなさそうだったので、そのまま徒歩で京都コンサートホールへ。
サノバウィッチの学院です。
京都府立植物園に北山口から入園し、RIDDLE JOKERの背景。
園内のもう一ヶ所のポイントへ向かう途中。
台風の影響でしょうね、これも。
園内のもう一ヶ所。
これもRIDDLE JOKERより。
植物園を正門から出て、北大路駅から地下鉄烏丸線で烏丸御池駅、更に東西線で京都市役所前駅で下車。
朝トラックが止まっていたポイントへ、リトライ。
……トラックは居なくなっていましたが、通行人が……まあ、しょうがないですね……
最終日の巡礼は、以上。
この後は三条駅で荷物を回収して、地下鉄で京都駅へ。
そして新幹線で東京へ向かい、充実の4日間が幕を下ろしました。
色んな所に行ったので、普段の帰省よりお金はかなりかかりましたけど、楽しかったな。
あとは、一挙巡礼ではなくなってしまいますが、今回工事中だったり、飾りつけされてたり……そういったポイントについては、次回帰省時などに、改めて足を運べたらいいですね。
この日は京都を一通り回って、東京に戻ります。
朝食はバイキング。
ビジネスホテルの朝食バイキングって、好きです。高級感は無いけど、しっかりと一日の準備ができるというか……学生時代を思い出しますね。旅の醍醐味の一つって感じがします。
ホテルからまずは徒歩でアーケード街を北上。
この日最初の聖地は、RIDDLE JOKERの新京極六角公園です。
更に北上して、サノバウィッチの商店街――リプトン三条本店の前あたりなのですが、トラック……
運転席に入っていくあんちゃんが見えたので、少し待てば動いてくれるのかと様子を窺っていましたが、あんちゃんが車内で時間つぶしというか、待機モードに入っちゃったので、諦めました。
まあ、最終日はスケジュールにそこそこ余裕がある想定だったので、最後に時間があればもう一回来てみようということで。
次へ向かいます。
そのまま徒歩で三条駅に向かい、荷物をコインロッカーに預けたら、更に徒歩で白川南通りへ。
こちらは千恋*万花に登場しました。
白川南通といえば、京都サスペンスドラマ等で定番のロケ地ですね。
ドラマではなさそうでしたが、何やら和服姿の男性2人が橋の上に立っているのを撮影する一団がいました。
次に向かったのは、花見小路。
こちらも千恋*万花に登場しました。
清水寺方面へ坂を上っていき、次のポイントへ。これも千恋*万花ですね。
ちなみに、東大路通からこの辺りまで上っている途中では、和服を着て結婚用の写真を撮影している人たちがちらほらいます。朝は観光客が少なく、しかも曲がりくねった道が多くて、人が写り込みにくいからでしょうね。
茉子のイベントCGっぽいのも撮ろうと思ってたのですが、自販機が鎮座してる……!
カーブの坂を上ったところで、更に千恋*万花の背景です。
東大路通まで下り、東山安井からバスに乗ります。
ちなみに、バスと地下鉄の一日券を前日に京都駅で購入していましたので、今回もそれらの交通手段をフル活用します。
一旦熊野神社前で下車し、時代祭の行列に足止めを食らいながらも、バスを乗り継ぎ、百万遍。
更に北白川へと向かいます。
ここから吉田山の登山です。前日、金戒光明寺へ向かう頃には筋肉痛で悲鳴を上げていた両脚でしたが、温泉に漬かり、一晩休んで随分調子よくなりました。
千恋*万花に登場する山道を2ヶ所撮影して、下山。
北白川からバスで住宅街の方へ移動し、サノバウィッチの遠回りの通学路の背景。
更に徒歩で紬橋(勝手に命名)。
次のポイントは山奥。
今度は、先程の吉田山緑地や、2日前の保久良神社のように徒歩で上るわけではなく、まずは叡山電鉄に乗り、貴船口駅に向かいます。
ちなみに、今回の旅で影響を気にしなければならないお祭りが2つあり、1つは前述の時代祭で、もう1つが鞍馬の火祭でした。祭を催す由岐神社へ向かうのも同じ叡山電鉄なので、影響があるかな、と思っていたのですが、台風被害の影響で30年ぶりに中止になったらしく……そもそも叡山電鉄が貴船口より先、運行中止していました。
まあ、喜ぶのは不謹慎だとしても、こちらとしては混雑を回避できて都合がよかったです。
貴船口駅から、バスに乗って、更に山の中を進みます。
写真はその道中。
たくさんの木が倒れていますが、その枝にはまだ青葉が残っており、つい最近倒れたばかりであることを物語っています。
バスを降りた先の山肌にも倒木が大量に。
純粋な感想として、台風ってすげーなぁと思わされる景色でした。
バス停から目的地まで、最後は徒歩になります。
川沿いを上っていくのですが、綺麗な川です。人工物がありますが、思わず写真を撮ってしまいました。
幼少期、親に連れられて、こういった山中の川へ遊びに行ったのを思い出します。そこで、サワガニ捕りを楽しみ、自宅で育てていました。
その頃のことを思い出し、手の届く範囲で石を捲ってみたりしましたが、残念ながらサワガニは見つかりませんでした……多分生息していないってことはないと思いますし、真剣になって探せば普通に見つけられそうですが、一人でそういうことやるような歳でもないので……w
バス停から10分くらい上ったところに、目的地はありました。
貴船神社の本殿です。
夏空カナタに登場する神社ですね。
あとは、E×Eのヒロイン貴船未緒の苗字の由来にもなっています。
ちなみに、「貴船神社」は『きふねじんじゃ』と読みますが、辺りの地名「貴船」や、先程降車した駅「貴船口」は、それぞれ『きぶね』『きぶねぐち」と濁るようです。探訪して初めて知りました。
神社は水神を祀っており、「水」→「濁らない」からだそうです。
神社からの帰り、天ぷらそばで腹ごしらえをしてから、バスに乗って貴船口駅まで戻ります。
往路では気付きませんでしたが、何かあったのでパシャリ。
特に興味があるわけではないですので、ホントに何となく撮っただけですが。
叡山電鉄で修学院駅まで戻り、そこからバスで西へ向かいます。
降りそこなって左京区総合庁舎前まで乗ってしまい、回り道となったりしましたが、何とか次のポイントへ。
サノバウィッチの通学路ですね。
更に西に向かいます。
バスの時間とはタイミングが合わなさそうだったので、そのまま徒歩で京都コンサートホールへ。
サノバウィッチの学院です。
京都府立植物園に北山口から入園し、RIDDLE JOKERの背景。
園内のもう一ヶ所のポイントへ向かう途中。
台風の影響でしょうね、これも。
園内のもう一ヶ所。
これもRIDDLE JOKERより。
植物園を正門から出て、北大路駅から地下鉄烏丸線で烏丸御池駅、更に東西線で京都市役所前駅で下車。
朝トラックが止まっていたポイントへ、リトライ。
……トラックは居なくなっていましたが、通行人が……まあ、しょうがないですね……
最終日の巡礼は、以上。
この後は三条駅で荷物を回収して、地下鉄で京都駅へ。
そして新幹線で東京へ向かい、充実の4日間が幕を下ろしました。
色んな所に行ったので、普段の帰省よりお金はかなりかかりましたけど、楽しかったな。
あとは、一挙巡礼ではなくなってしまいますが、今回工事中だったり、飾りつけされてたり……そういったポイントについては、次回帰省時などに、改めて足を運べたらいいですね。
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プロフィール
HN:
たけぞう
年齢:
36
性別:
男性
自己紹介:
東京在住。
東京ヤクルトスワローズと聖地巡礼とクレーンゲームを愛するSE見習い。
東京ヤクルトスワローズと聖地巡礼とクレーンゲームを愛するSE見習い。
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